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名古屋の楽家「道年」の茶の湯10/30(土)⑤14:00〜14:45 ⑥15:00〜15:45

10月30日(土)に名古屋城茶庭書院にてやっとかめ文化祭『名古屋の楽家「道年」の茶の湯(14時~、15時~)』に参加してきました。

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名古屋城茶庭は通常非公開、中部地区を代表する数寄者・森川如春庵の指図です。

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前半・寄付(展観席)は初代道年から五代のご子息・崇壱さんの六世代の作品が飾られたお部屋で四代尼道年さんから道年家の歴史や楽焼について学んだ後、いよいよ本席(茶席)へ。五代道年さんが席主、崇壱さんが点前を務められました。

五代道年さんがある道具の説明をされた際、「わぁ~」「かわいい!」の声があがりました。

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それは「ぶんぶくちゃがま」の物語をイメージして造られた土風炉の「狸」とお月見をイメージして造られた水指「月に兎」の紹介時です。一気に茶席は和やかなムードになり、席主に茶会を楽しんでほしいという思いを感じ取った瞬間でした。

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レポート:まみ カメラ:このみ

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■レポートしたプログラム

■同日行われた、他の回のレポートはこちら!

■まちなか寺子屋

■やっとかめ文化祭


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