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やっとかめ大使レポート2022

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やっとかめ文化祭2022のレポートです。 開催期間:10月22日(土)〜11月13日(日)
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2022年11月の記事一覧

蒸し菓子トークと和菓子づくり体験(午後の部)

10/29,まちなか寺子屋「蒸し菓子トークと和菓子づくり体験(午後の部)」は、料理人育成施設の…

ストリート歌舞伎・雅楽・辻狂言・しゃちほこチャレンジ

10/22 からスタートした10周年目、やっとかめ文化祭! 11/13 無事に千秋楽、 フィナーレを迎…

11/13(日) まちなか茶の湯レボリューション②

11月13日(日)まちなか茶の湯レボリューションに参加しました。やっとかめ文化祭も最終日…

器どころ御器所にあった “穴窯”を推測する

11月13日に行われた最後のまち歩きは、『御器所にあった登り窯を推測する』です。 地下鉄鶴舞…

まちなか茶の湯レボリューション①

11/13(日) 開放的な芝生の上。 掛物代わりのエリザベス女王の号外。 生花のかわりに花の陶器…

名古屋はロケ地の「宝庫」!~市役所・官庁街を歩こう~

11月13日(日)まち歩き「名古屋はロケ地の「宝庫」!~市役所・官庁街を歩こう~」へ参加しま…

瓦女子とゆく瓦さんぽ 〜名古屋の寺町縦断ツアー〜

瓦って、古い日本建築の屋根を見ると必ずと言っていいほどありますよね。でも、なんだかよく分からずに見過ごしている人も多いのではないでしょうか。このコースではそんな瓦の魅力を、瓦女子歴が10年を超える脇田佑希子さんに語ってもらいました。 11/12(土)、この日は十数ヵ所の神社やお寺を訪問。 行く先々で、かつては平瓦と丸瓦として別々だった瓦が技術革新で一体化した話や、鬼瓦の表情が時代とともに変化してきたことなど、瓦にまつわる歴史を学びました。 他にも、軒丸瓦に描かれている家

減災の最先端を学ぶin名古屋大学

11/12(土)、まちなか寺子屋「減災の最先端を学ぶin名古屋大学」は、最先端の減災研究を広く発…

戦後名古屋の都市空間 ー占領にみるもうひとつの戦災復興ー

11月12日、金山の名古屋都市センターで、寺子屋「戦後名古屋の都市空間ー占領にみるもうひ…

岡本太郎がつくった「歓喜の鐘」に描かれる妖怪!?名古屋百鬼夜行【尼ケ坂編】

11月12日(土)、やっとかめ文化祭も終わりに近づいた頃、まち歩きなごや「岡本太郎がつくった「…

植物園の紅葉さんぽ〜元園長が案内!造園から自然観察の視点まで〜

11月11日(金)まち歩き「植物園の紅葉さんぽ~元園長が案内!造園から自然観察の視点まで~」…

志段味古墳さんぽ~遺跡保存や発掘調査の話を交えて~

11月11日のまち歩き「志段味古墳さんぽ~遺跡保存や発掘調査の話を交えて~」に参加してき…

<10周年記念企画>伝統を受け継ぐ次世代たちへ

「伝統を受け継ぐ次世代たちへ」は、宵に光を燈す大須演芸場にて西川流家元の西川千雅さんの司…

江戸時代から栄える菓子のまち、新道・明道町へ 〜嫁入り菓子から昭和レトロな駄菓子まで〜

11月10日(木)「江戸時代から栄える菓子のまち、新道・明道町へ 〜嫁入り菓子から昭和レトロな駄菓子まで〜」に参加しました。 新道・明道町のあたりは、名古屋城の防衛のために6つのお寺を作ったそうです。 同じく防衛の観点から「大木戸」を建てて通行を管理しており、夕方になると閉門します。そこで道を通れなかった人々が一服するためにとお菓子などを作って商いをしたことから、この辺りでは駄菓子づくりが盛んになったということでした。 まずは、法蔵寺に立ち寄りました。ここは芭蕉が句を読