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使い方説明(正しく使って楽しい就活)
ここまで、私が実際に使ったガクチカを元に、いくつかの書き方を紹介してきましたが、思いますよね。
そんなふざけたESで受かるの?
ズバリ使い方次第。
どちらかといえば大企業向けです。
中小はそもそもあまり応募が来ないから、無難な人に来てほしい傾向があるので、ブッ飛んだことをやると引かれる可能性もあり。
ちなみに、私は②の方法で地元で一番デカい(多分)会社に受かりました。
授業で変わったことを学んだ(しかも数回だけ)
から、それについて全力を注いだと。マイノートのコピーを添えて。
あくまで『微妙な大学から大きな会社に入るためのガクチカ』ということを忘れないで下さい。
大企業って50人採用のところに1000人位応募が来たりします。採用担当の人達は膨大なESから次の選考に進む人を選ばねばなりません。
だからある程度条件を決めて、満たしているか否かで絞ってるはず。大学名で弾かれてる可能性もやはり拭えない。
そこへ突如インパクト大のぶっ飛んだES登場。
①写真やら何やら貼り付けたESの見た目そのもので注意を引く
②中身もキャッチー、しかも箇条書きで見やすい(これ大事。一般的な学生はつらつらギッシリ書いてきます。ごめん、読みにくいわ。)
③いい大学出てないけど面白いから残すかあ。
これを狙いとしています。
ガクチカに困っててES苦手!っていう学生さんの新しい気付きになれたら嬉しいです。
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