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掃除当番

最初の記事で、週2でnote更新できたらなあとか言って、、、全然更新できてないw

友人が、「投稿めっちゃ溜まってると思って見に行ったら新着なかった(笑)」と連絡をくれた。

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いや〜ありがたや。ありがたや。

こうやってわざわざ見に来てくれる人がいると思うと頑張れる。

週2は厳しいかもだけど、またマイペースに更新していこう。


今日無心に掃除をしながら、ふと思ったこと。


先日会った友人が、

「お姉ちゃんと一緒に住んでいて、ちょっとした生活リズムや食の好みの違いで冷戦中」と悩んでいた。


掃除に関していうと、お姉ちゃんから「いつやってるの?」と時々イライラをぶつけられるそう。

私の友人は、気づいた時にその都度掃除するタイプ。

その子のお姉さんは定期的にやってほしいタイプ。

なるほど。


私の実家では、掃除当番が決まっていた。

毎週末のトイレ掃除は私の当番だった。

なんでだろうか、やらなくちゃいけないと分かっていると、なぜかやりたくなくなるのだ。

毎週のトイレ掃除が本当に億劫で、いやいやこなしていたのを思い出す。

今はどうか。

幸い、母親のように掃除した?とこまめに聞いてくる人はいない。

夫も、大便をした後は(汚い話でごめんなさいw)こまめに掃除してくれる。

だから私は、ふと気付いた時にトイレ掃除をする。

キッチンやリビング、洗面所、お風呂場も。

これがなかなか気持ち良いのだ。

なぜだか時々掃除婦スイッチが入る。

「トイレの神様」を口ずさみながらトイレをピカピカに。

スピッツの「魔法の言葉」を口ずさみながらゲキ落ちくんで洗面所やお風呂場をピカピカに。

そして無心にキッチンのシンクを丁寧にお掃除。


やらされる、のではなく

気付いた時に自らさりげなく。

(夫への掃除したよ!アピールはさりげなく、ではなくぬかりなく。笑)


当番制でやっていた頃よりずっと清々しい。

日々の風呂掃除は夫がやっているが、

私が育休を終えて働き始めたら、他の掃除も夫と分担していく必要がある。

お互いの「ちょっと気になる汚さ」や「耐えられない汚さ」のレベルが一緒なのであれば

当番制ではなく、この「気付いた時にやる」スタイルの方が私には合っているかもしれない。

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