待つデスノート125

今日は子供達がお休み。
思いっきりママ業の日。
そして、夫をただ待つだけの日。
そう、夫と結婚してから、私はずっと待ってる。
結婚する前から、待ってる。

彼が帰ってくるのを待っている。
彼が私を楽しませてくれるのを、安心させてくれるのを待ってる。

待っていなくてもいいのに。
子供達みたいに楽しく遊んでいればいいだけなのに。
それができない。

そして、なんで帰ってこないの。
なんで遅いの。と彼を責めたくなるし、イライラしながら待っている。

勝手に私が一歩的に待っているだけなのに。
先にご飯を食べていても怒らないし、好きなことをしていていいと言ってくれているのに、私は勝手に待っている。

彼を待つ私の目的はなんなのだろうか?
誰かに自分を楽しませてほしい、
誰かに私を安心させて欲しい、
そんなところかな?

何もない時間
=逃げなくていい、だって何もないんだから、逃げる必要性も何もない。
それだと、逃げられなくて困る。
私は何かから”逃げる”必要がある。
何もない時間を→夫を待つ時間に変えることで、
不毛な時間となり、楽しいことから→逃げている時間になるのかもしれない。

待っている間だって、自分らしく過ごしていいのよ。
今のままだと、その自分らしく、が、待つことで不毛な時間楽しいことから逃げる時間になっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?