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2024年3月17日(日)夜九時よりXスペースにて「新人さんいらっしゃいvol2 ゲスト:筑前助広」を開催します

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 久々のスペースイベントのお知らせです。
 上記の通り、2024年3月17日(日)夜九時より、X(旧Twitter)のスペースにて、WEBトークイベントを開催します。

 今回のゲストは新刊『颯の太刀』(角川文庫)が話題の筑前助広さんです。

筑前助広(1982-)
 2020年『それは、欲望という名の海』でアルファポリス第六回歴史・時代小説大賞、特別賞を受賞。本作を『谷中の用心棒 萩尾大楽 阿芙蓉抜け荷始末』に改題、2022年デビュー。同年、同作で第十一回歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞。

 元々WEB小説の世界で歴史時代小説をお書きで(そのご活躍はWEB小説時代からわたしの耳に入っていた)、WEB小説勢時代小説家としてデビュー、歴史時代小説界隈に新風をもたらす一人です。歴史時代小説ジャンルという保守的にも見えるジャンルにおいて、出自からそのあり方に至るまで現代的なスタンスをお取りの作家さんです。
 元WEB勢の谷津としても色々お話を伺いたく、かつ新人さんにも拘わらずめちゃくちゃ泰然としてらっしゃる印象があり、この度お声をおかけした次第です。
 要項は以下に。

実施要項
日時:2024年3月17日(日) 午後9時~10時
場所:X(旧Twitter)スペース
参加費:無料(代わりに筑前先生の本を買え)
登壇者:筑前助広(敬称略)、谷津矢車
実施内容
新刊『颯の太刀』の内容紹介と作品論
聴取者さんへの注意事項
録音、書き起こしはお断りします。
アーカイブは用意しない予定です。
このイベントでは質問できません。ご了解ください。

会場


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