世界を変えるのは変わり者だ
谷津labブログ 6月号 「世界を変えるのは変わり者だ」
こんにちは! 谷津lab運営者の長島です。
皆様、6月はいかがお過ごしでしょうか?
谷津labにとって6月は「交流の月」だったように感じます。
活動を始めて4か月強が経ち、友人含め、多くの方と谷津labについてお話しする機会が多くなりました。
6月18日より、谷津labとして、又お試し地域おこし協力隊として4日間滞在した青森県田子町では、本当に多くの方々と交流させて頂き、自分の活動内容に関して、改めて考え直す良い機会になりました。
新聞、ラジオ、テレビ取材を受けたのも非常に貴重な機会だったと思います。
ちなみに6月12日号の船橋よみうり新聞社さんにて、私の活動が掲載されましたのでよろしければご覧ください!
また6月28日のデーリー東北さんにも、田子町滞在の4日間とそれに伴うプレゼンに関する記事が掲載されましたので、よろしければご覧ください!!
(※有料会員様のみ全文閲覧可能です。)
さて、今月のテーマは
「世界を変えるのは変わり者だ」
決して中二病という病にかかったわけではありません!(笑)
これは青森県田子町にお邪魔した際、私に「谷津と田子町を繋いでみないか?」と誘ってくれた(ナンパしてくれた(笑))、地域おこし協力隊の一員である五十嵐さんが常々口にしていた言葉です。
(※五十嵐さんに関しては、谷津labのInstagramにて紹介していますので
是非ご覧ください。)
大学4年生が地元で0から一つの新たな活動を始め、普通の学生であれば誰しもが通る道であろう就職活動をせず、この活動をいかにして実りあるものにするかだけを考えていた矢先、青森県田子町という、21年生きてて知らなかった土地に4日間滞在しに行く。
この時点で自覚はしていますが、現地でも多くの方に
「変わってるね~」と言われました。(笑)
私自身、変わり者は褒め言葉だと思っていますし、何も嫌な気持ちはありません。
更に驚いたのは、田子町には私以上の変わり者(褒め言葉です)が多くいたことです。
この4日間で関わらせて頂いた方の中には、首都圏から移住してきた方も多く、貴重な移住までの経緯等のお話をお伺いすることができました。
そうした、色々な人生の歩み方を現地で広く知れたことは、自分の未来を考える上で非常に貴重な時間でした。
その中でよく五十嵐さんが口にしていたのが
「世界を変えるのは変わり者だ」。
首都圏内に住んでいると、関わる人は多いけれども、皆似たような生き方をしている人が多いと感じるそうです。
その点田舎に引っ越すと、関わる人は少ないが、特に移住者同士だとそれぞれ違った生き方をしてきたという所もあり、首都圏内にいるときよりも刺激的な時間、やりがいを感じる時間を過ごすことが多くなったといいます。
「自分がどう生きるかは、関わってきた環境次第。
変わり者になるには、変わり者と関わり続けるのが大事。」
田子町に滞在した4日間で、
町のシンボルである“にんにく”やブランド牛である“田子牛“、日本一の星空の町にも選ばれた田子町の星空、創遊村での様々な体験等々、
田子町という「町の魅力」ももちろん肌で味わい、刺激でしたが
何より滞在してよかったなと思うのは、
田子町に住む「人の魅力」を多く知れたことでした。
谷津に住む「人の魅力」を谷津labなりに伝えられる企画ができればなあ~なんて谷津に帰って来てからずっと考えています。(笑)
という事で、主に田子町での出来事を中心に書いた谷津labブログ6月号でした!
4,5月号に比べてかなり砕けた内容になっていますが、初めてブログっぽい事を書けたなと感じています。(笑)
5分もあれば読める内容になっているかと思いますので、お手すきの際に是非ご覧頂けますと幸いです。
では、7月号もお楽しみに!
夏が始まりますね~(気温は既に真夏、、、)
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