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「好き」が仕事に繋がる世界線は実在する

仕事終わりに友人と職場近くの公園でリフティングをして帰るのが最近の流行りの僕。

その日は小3くらいの子供が5~6人集まってきて

「うまっ」
「どこのクラブチームはいってんの?」
「今何回目?」

って声をかけてくれて、

「どこのクラブチームだと思う〜?」

なんて、クラブに入ってるって思ってくれたから少し調子乗った事聞いて、

その後色んなクラブチームを言ってくれてたけど、全部わかんないなあなんて思いながらリフティングを続けて、、、

それでまあ終わった後に、

「何回できたの?」

って聞かれたので、

「1024回」

って答えたら、

そこにいたママさんたちが

「コーチやりませんか?小3の」

っと一言。

...

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好きで小4ぐらいから本気でリフティングをするようになり、小6からは毎日3000回やる事をいつの日からかルーティン化していたあの頃。

そんな事もあり、今は努力をしなくてもまあ調子が良ければ1000回行くことができるのですが、そんないわゆる「暇つぶし」のような事を友達の横でやっていたら、

ふと仕事が舞い降りてきたのです。

「サッカーコーチ」という新たな選択肢が。

自分のいつの日か叶えたいサッカーコーチという職業の夢がこんな形で降ってくるとは。

人生とはほんと突然変わるものなのかもなあと、強く感じました。

今の自分が働いている会社もゆうなれば、好きだから運営していた「谷津lab」の活動を評価してくださって、引き抜いていただき入社することにもなったので、

続けてれば誰かが見てくれてるもんだなあと。

改めて、思いました。

結論から言うと、今回の件は本業もあり中々現時点では現実的ではないなと一旦お断りしましたが、そういった環境はきっと気付かないだけで、自分の周りに、皆さんの周りに、いくらでも転がっているのかなあなんて思ったり。

その機会を今回は僕が選ばないという選択肢を取っただけ。

みなさんはチャンスを僕みたいに環境のせいで捨てないで!(笑)

まあそんな事をふと思った瞬間を共有しましたとさ!

次のブログは気長にお待ちください(笑)
気が向いたら更新します(笑)(笑)

社会人になっての毎月投稿は難しいですね~

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