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自分なりの「子育てはしない」

おはようございます。
パパになって10日が経ちました。
うちは夜は交代制なので、3時からは僕の担当です。今長男が寝てくれて目が冴えてしまって一休みしながらnoteで「子育て」と検索したら結構目を引く記事を見つけました。

おお、なかなか衝撃的なタイトルだなー。
たしかに父は乳をあげれないし、他のことは替えが聞く存在だと。
そして自分が大した人間ではないので子育てなんかできない。だから子と戯れてるぐらいがちょうどいい。
ふむふむ。たしかに。わかる。わかりみがすごい。

このタイトルを見て感じたことがあったので、自分が子育てをしたいろんな人の話を聞いたり、自分の5日間育児をしてみた感想を基にちょっと子育てについて思ったことを書いてみようと思います。

自分なりの「子育てをしない」
そもそも親は子がいて初めて親になれるんだなーと。
一人では存在できない。
つまり親は子によって「親」というポジションを与えられている
こうしてみると子様様でごさる。
子「俺がいたから親になれたんだぜ?」と言われたら「ははー、おっしゃる通りでございます」とへりくだるしかない。
そんな立場の子様に「育てる」などと上からの表現は使えない。
むしろ子様から親として何もできない自分が
「親として育ててもらってる」って感じ。
はーん、そう思うと子様の「腹が減った。支度をせい」「用を足した。処理をせい」「寝たいのに寝れぬ。なんとかせい」という横柄でわがままな態度も少し納得。育ててもらってるんだから仕方ない。
つまり親が子を育てる「子育て」ではなく、子が親を育てる「親育て」と考える。

なので自分は「子育て」をしない、むしろ「親育て」をしてもらう。

以上、駄文でした。




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