＜雑記＞登録販売者として....

みなさん、こんばんは

yatoです。

今日は、僕の生業としている登録販売者って何？って話をしようと思ってますが、資格とかいろいろ語るって言うより雑記寄りです。

まず、登録販売者という資格の認知がもっと広まって欲しいので、資格の紹介をさせてください笑

登録販売者とは

ドラッグストアやスーパーの医薬品コーナー内で、指定第二類医薬品までの一般用医薬品を販売することができるようになる資格のことです。

元々は薬剤師でないと医薬品は販売できなかったのですが、薬剤師の不足を受けて、それに代わる資格として、できたのが登録販売者という資格です。

よく耳にする表現で言うなれば、「薬剤師に次ぐ医薬品のプロフェッショナル的立ち位置」です。

そんな資格を持って働いている僕ですが、日々働いているといろんなお客様とお話しする機会があるんでよね。

超絶コミュ障の僕からしたら、案内呼ばれた時なんて苦痛でしかないんですが、人の役に立てている実感はあるので、割と相殺されてるとかされてないとか。。。

そんなことは置いといて(自分から書いたくせに)、やっぱり資格者にもいろんな人がいるんですよ。

一人ひとり丁寧に話を聞いて案内する人もいれば、推奨品をゴリ押しで勧める人、まず話も聞かず適当に案内する人、まぁいろいろいます。

僕はできるだけ話は聞いて適切な薬を選ぶようにしています。

でも薬って、人の体調とか、ものすごくオーバーな話をすると、一人の命にも関わるような事なので、だからこその葛藤もあります。

例えば、風邪薬一つとっても、薬が効かず悪化していたら、とか、重めの副作用が出たらとか、一瞬頭によぎることがあります。

だからこそ、中途半端な事はできないと個人的には思っています。

頑張ってできるだけの情報をお客様から聞いて、なるべくそこに沿うような提案をします。

推奨品をゴリ押しするのは簡単なんですけどね。その方が利益になりますし。

けど個人的に登録販売者として、人の健康をお手伝いする側の立場として、利益がある程度無かったとしても、そこにこだわるようにしています。

まだまだ未熟者ですが、、

僕は僕の理想の登録販売者を目指して、これからもこの業界に関わっていくんだろうなとなんとなく思っています。笑

なんだかまとまらない....あ、いつもか笑

という事で今日は以上になります！

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ここまで読んでいただきありがとうございました！！