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不意に流れ込んできた過去の愛情

こんばんは。

夜灯です。

スキをしてくださる方々の記事は必ず拝読しに行くのですが、

こちらの記事を読ませていただいている際に、

彼の方が抱きしめる力が少し強いという部分を読んだ瞬間に

過去にお付き合いしていた方が苦しくなるくらい抱きしめてくれる人だったことを思い出しました。

なんと言うか、最後は喧嘩別れのようになってしまったので

別れてよかったと言い聞かせる気持ちもあり、

良いところがもうぼんやりしてしまっていて、

過去のラインも携帯を変えてしまったので見ない(見れない)し、

忘れてしまっていたのですが、

その時の幸せな感情が突然胸の中にどわっっと舞い込んできてしまって。。

彼の笑顔や笑い声、少し高くて晴れた声がもう思い出せないのに感覚として残っていて、

春の少しあたたかい風が胸にすごい勢いで大量に吹き込んでくるかのような感覚がしました。

温もりのある春の嵐みたいに。

この感覚があまりにも珍しかったので、忘れる前に記したくなりました。

こういう気持ちが情景的に感じられるのって、

私が思っていたよりも得意な分野な気が最近するのですが、どうなんでしょう…。

こういう部分を活かせるお仕事が出来たら幸せなのかも。

でも、お仕事にしてしまったら、感情の渦に飲まれてしまうのかなぁ。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

また、次回お会いしましょう。

夜灯でした。

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