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ENFJ-Aの心の風景:性格診断で見つけた純粋な動機

今日は、自分自身を客観的に見つめ直すきっかけとなった、
性格診断テストのお話です。

先日、初めてのZoom会議で
ファシリテーターさんから出された課題。
初対面の方々もいらっしゃるので
16 personalitiesの性格診断結果から
ご自身を表すことばを2つ取り上げてというものでした。

16タイプ性格診断(16Personalities・16パーソナリティ)とは、
人間の思考や行動の癖、傾向などを
16のタイプに分類する性格診断テスト

「ユングのタイプ論」をベースに作られた、
MBTIの4つの指標が用いられています。
だいぶ前にも受けたことがあり、
たしか「広報活動家」だったかと思うのです。
(そのタイプは見当たりませんでした)

興味津々で指定のサイトでテストを受けてみると、
私はENFJ-Aという性格タイプだと判明しました。
ENFJ-A、それは「主人公」を表す言葉。
正しいことを成し遂げたいという純粋な動機が
私を象徴しているようでした。

これを読んで、なるほど、確かにそんな自分がいるなと感じました

通常、「他の人を操りたい、支配したい」という望みはなく、「正しいことをしたい」と純粋な願いに動機づけられているので、たとえ誰かと意見の相違があっても、双方が合意できる点を見つけようとします。

16 Personalities HPより

50代に突入し、
性格診断テストに手を出すことに疑問符を抱いていましたが、
結果を通して自分を客観的に見つめ直すことがでました。
「正しいこと」
これは、自分にとって正しいことが
必ずしも他の方にとって正しいこととは限りません。
それは下記の文章を読んだときに感じました。

“自分の利益を顧みないこと”や“偽りのない自分でいること”を含めて、主人公は自分の価値観について声高に主張する傾向があります。

16 Personalities HPより

楽しい発見があった瞬間でした。
性格診断テスト、こんなにも面白く、
自分に新たな気づきをもたらしてくれるものだとは思いませんでした。

「正しいことをしたい」。
この言葉が私の心の奥底に響き渡ります。
2024年はこの言葉とともに自分自身と向き合っていこうと思います。
ご興味あればぜひ。
あなたの心の風景が少し違って見えるかもしれませんよ。


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