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金平糖-人生の微細な色模様

今日は、あるイベントに参加したのですが
そのイベントで素敵なお言葉に出会いました。

金平糖ってありますよね。
金平糖って、
とがっているところと
へこんでいるところがあるじゃないですか。
人もね、
へこんでいるところを指摘するより
とがっているところを活かすほうが良いのでは。
金平糖みたいな
生き方ができないかな~
ってぼくは思うんですよね」

金平糖は、小さな角型の砂糖菓子。
見た目はカラフルでとても美しく
その魅力は、形だけでなく、食べる楽しみにもあります。
まず、歯ごたえがあってサクサクとした食感が。
その後、口の中で徐々に砂糖が溶け出して
甘い味わいが広がります。

金平糖は、とがっている一方でへこんでいる部分があるのが特徴。
その方がおっしゃる通り、
それはまるで人生や個人の特性を表現しているかのよう
金平糖は作り方から、一つ一つ違いますよね。
人々もそれぞれ異なり、完璧ではないことがあります

金平糖のように、
時にはとがっている部分もあれば、柔軟で優しい一面もあるのです

なんだか、素敵な考え方だな~と思います。
そのお言葉をくださった方は、
70代を超えて現役でお仕事を続けていらっしゃいます。
大きなご病気もされているのですが、
それでも超アクティブ。
「こんなことをやりたいんだよね」
エネルギーに溢れていらっしゃいます。
そして今日は素敵なお言葉もいただきました。

今日のお話で、
金平糖は、見た目や味だけでなく、
人生の哲学や自己受容の大切さを教えてくれた気がします。
何だか、金平糖がとても食べたくなりました。
食べながら考えてみると、新しい発見があるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
何か心に残れば、飛び上がるほど嬉しいです。



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