懐かしの2011年、あの日のmixi日記を大公開!
12年前、僕が29才の時に書いたmixi日記です。
(2011年09月28日22:02)
久々に覗いたらつい懐かしくてw
だれも得しないと思いますが、思い出にふけってテンション上がっているので書かせてくださいなww
それでは始めていきます。内容は、当時、働いていた会社のtoB向けのメルマガの内容だったと思います。
↓この会社の前進の会社で働いていました
句読点をchatGPTに修正してもらいましたので読みやすくなっていると思います。約1300字あります。全文無料で読めます。
最高な原石へのメッセージ
あれは…僕が22才の時、そう、今から7年前、友人と登録したパチンコ店専門の人材派遣会社。
当時ではめずらしく、日払いが可能。当時の日払いアルバイトは時給にすると都内最低賃金を下回る程。
「パチンコ屋の様に時給が高くて日払いができたらなぁ」
その願いを叶える会社だった。
なんだかんだで2店のグランドオープンを経験した。最高で在籍40名いる店舗のリーダーをやらせてもらった。でも、たかがアルバイトリーダー。
23才になり、大学を卒業した友人は就職で地元へ帰っていった。
その時、現実を見つめた。
高卒で学歴など無い。特技はパチンコ店でのホール業務とパソコンが自作できるくらい。
そして僕には夢がなかった。
生きる目標がなかった。
昔はたくさんあったはずの夢とか目標とか、何もかも無くした。
東京の荒波に乗って只々流されて生きてきた代償なの?
夢や目標に向かって熱く生きる人達を冷めた目でバカにしていたけど、ほんとは羨ましかった。
テレビコマーシャルのフレーズが突き刺さる。そんな僕が社員に誘われた。23才の梅雨の時期だっただろうか・・・
「関東支部を独立させるから、社員として一緒にやらないか?」その人は、僕を面接し採用した人。なんの因果かはわからない。今度は社員として採用してくれるという。
22才だった僕を面接し採用した方はコチラ▼
3日間考え決断した。
その会社での2度目の採用。その日から全力で駆け抜けた6年間。現在僕は課長。独身。29才。そして、僕を2度採用した人は2つの会社の副社長。そして独身。
何も無かった僕がここまで来れた。のぼってこれた。
毎年毎年、いつ辞めようか。そんなことばかり考えていた。でも辞めなかった。辞めることが怖かったのが本音。
でも、今だから言える。本当は誰だって可能性があるんだ。こんな僕でも上へ行ける。
どうか、自分に失望し諦めてしまった人、立ち上がる勇気を持てない人に届いて欲しい。
出会いは自分を変えてくれる。勇気をくれる。
他人は敵じゃない。仲間なんだ。
敵は他人を「敵」と思う自分自身。出会いを絶対に無駄にしてはいけない。
7年間でここまで学びました。
そんな会社です。そんな経験をして今を走る社員ばかりなのです。
最近の若者は・・・
ユトリ世代ってさ・・・
人件費は削らなきゃいけないし、部下は育てなきゃいけないしさ・・・
などなど、部下育成にお困りの企業様、是非一度ご相談いただければと思います。
今、若者たちが何を感じて、何を求めているのか。そんな若者たちをどう教育していけば良いのか。直に触れている私たちだからこそ分かる、理屈じゃない「心」の部分。
そこから語り合いましょう。
どうでした?まあまあ、なかなか、結構な中二感w
そしてポエム感w
おおおお恥ずかしいかぎり
ヤタ氏よ、若気の至りを晒すとは、なかなかの度胸やないか。見直した!と思っていただけたら、ハイボール一杯ごちそうしてください(記事の購入150円)
恒例の友人紹介
以前、ヘッドスパをお願いしていたチカさん。いつの間にか六本木の高級会員制スパに転職したかと思えば、フリーランスになってましたw
頭の疲れもさることながら、現在は心の疲れも癒してくれるセラピストとして活躍しているようです。日々の生活で疲れている方はDM送ってみてください。
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それではまた!
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