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自己紹介|はじめてのnote


まずは自己紹介から

はじめまして!もしくは こんにちは!
50代、フリーランス講師業の「やたろう」と申します。

あっ、ちなみに私は女性です。
とある、歴史上の偉人のお名前から頂戴しました。少しだけ、我が家にゆかりのある方です(血縁ではありません)。

20年間、シングルマザーとしてドタバタの子育てをしてきました。
ひとり息子とはいえ、いや~本当に忙しかった!

特にコロナ禍のころは、学校生活もイレギュラー、仕事もオンラインレッスンなど新たな試みが必要だったりと、倍のエネルギーを使ったような気がします。

しかし、子育てにはゴールがあるのですね。

現在息子は大学生。親元を離れ一人暮らしをしています。

料理、洗濯、掃除など自分でこなせるようになり、生活面ではもう手がかかりません。

20歳を過ぎて、お酒もたまに飲んでいるようです。

経済的自立はまだ先の話ですが、将来のことを見据えつつしっかり勉強しているようなので、子育て卒業の日が間近なのを最近実感しています。

メデタシ メデタシ \(^^)/ 

のはずなのですが・・・・・


足湯
息子と足湯旅行

更年期障害?空の巣症候群?


朝4時半起きのお弁当作り、部活や習い事の送迎、受験のサポートから卒業!

「これからはガンガン仕事しよう!自分の時間も楽しもう!」

当初はそう息巻いておりました。

ところが、息子が家を出て3か月が経ったころ、私はさびしさでこのような無気力状態になってしまいました。

たっぷり睡眠をとっているのに、なぜかいつも疲れていて眠い。

自分のための料理や片づけにやる気がでない。

赤ちゃんの頃や、一緒に旅行に行った写真ばかり見ては涙、涙…。

以前から、五十肩や老眼の症状など、更年期障害と思われる様々な身体の変化がありました(おいおい記事に書いていこうと思います)。

きつかったけど、当時は子どものために頑張れたんですね。

でも今回は、息子の巣立ちでおとずれた急激なの変化。
・・・・50代って、こんなに気力が衰えるものなのか・・・・。

「それ、空の巣症候群だよ!私もなった。」

姉の言葉で、はっとしました。

「空の巣症候群」とは、子どもが自立したことにより、親が「自分の役割が無くなった」と空虚感や喪失感を感じ、心身の不調があらわれること。

まさにそれ!どんぴしゃな私でした。


50代からの再出発!新たな自分探しを


出発進行!
新たな自分に出発進行!!


子育ては大変だけれど、幸福な時間でもあります。

いつのまにか私は「親であること」に依存しきっていたのです。

いそいそと息子の世話をやくことで、自分の価値を確かめていたのかも。

だから、彼がいなくなると、心にぽっかり穴が空いてしまった。


成人した息子に、母親がこの状態ではお互いのために良くないと思いました。

息子が自立に向かっているのに、水を差したくない。

これからは、家族でありながらも、「個」のある大人どうしとして息子と向かいあっていきたい。

それには、自分をアップデートしていかなければね!

おぼろげながらも、50代からの再出発を意識した瞬間でした。

noteでやってみたいこと

再出発と言っても、大それたことを考えているわけでもなく、日常の中で自分を労い、自分の時間を大切にするということに過ぎないのですが(笑)。

noteを書きながら自分の気持ちを整理し、次のようなことを少しづつ実践していけたらと思います。

心身ともに健康を維持するため食事や運動に気を配る

  • これまでの育ち盛りの息子に合わせたレシピを、50代の自分に合わせたものにする。

  • 毎朝のラジオ体操とウォーキングを習慣にする。

仕事のブラッシュアップのための勉強をする

  • 社会貢献と自分の経済的安定が両立できるような仕事のあり方を模索する。

  • 年金受給世代になっても仕事が続けられるよう、必要な学びをコツコツ積み上げていく。

あと数年で子どもの教育費からは解放されますが、昨今の物価高・災害・地球温暖化など生活の不安要素は増すばかり。

できるかぎり、仕事は続けたいです。


趣味を楽しみ、子育てと仕事つながり以外の交流を広げる

  • ピアノ、音楽鑑賞、読書、note、動画編集、GarageBandなど。

noteには、同世代の素敵なnoterさんたちの記事がいっぱい!いろいろ参考にさせていただこうと思います。

あわせて、自分の体験談・実践記も発信していきます。

「役に立った」「共感した」など、心にとまる記事がありましたら、スキ、フォローをよろしくお願いします!



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