屋台の二代目
東京は開催2週目。前週と同様に超のつくほどの高速馬場での開催。脚質傾向も開幕週と同様に下のクラスではやや逃げ・先行有利。クラスが上がると差し馬有利でした。 青葉賞 勝ちタイム 2分24秒2 (良) 12.6－10.9－12.1－12.1－11.8－11.8－12.2－12.2－12.3－12.1－12.4－11.7 前半1000M 59秒5 上り4ハロン 48秒5 3ハロン 36秒2 走破タイムランク D レース短評 パワーホールが2番手以降を離して逃げて、
京都は開催2週目。開幕週はやや時計のかかる馬場だが、少し水分を含んば場だったが、開幕週と同様に時計がかかる馬場。脚質傾向は開幕週と違って逃げ馬がやや苦戦。中団からの差し馬が多く上位に入っていました。 ユニコーンS 勝ちタイム 1分58秒6 (良) 7.0－10.7－11.8－13.1－12.7－12.6－12.6－12.6－12.8－12.7 前半1000M 1分01秒6 上り4ハロン 50秒7 3ハロン 38秒1 走破タイムランク C レース短評 時計がかか
京都は開催2週目。開幕週は超のつくほど高速馬場だったが、日曜が雨の中での競馬だったので、その影響を受けたのか少し時計がかかる馬場。とはいえ高速馬場での開催でした。脚質的には前目から中団からの差し馬が好成績で、追い込み馬は苦戦する傾向でした。 天皇賞春 勝ちタイム 3分14秒2 (良) 12.8－11.7－12.1－11.5－11.6－11.5－12.2－12.9－12.8－11.9－11.7－11.6－12.0 前半1000M 59秒7 1000M～2000M 1分
土曜は堅いところだけで火力不足な結果。日曜はもう少し火力を増やしたいけど、まずは堅いところをしっかりと当てていきたいです。 京都芝 内回りは内、前が有利だけど、外回りはそこまで有利不利は感じない。ただ、下りを生かして長くいい脚を求められるので距離実績は必須なようで、距離延長馬は不利で短縮馬が有利。また、少し渋っていた馬場だったこともあってか、前走ダートで距離短縮の馬が穴をあけていた。日曜は気温が上がって馬場が乾いてくるだろうが、前走の距離は要チェックと見ます。 京都ダー
今週から新潟開催が始まり、新外国人騎手のオシェア騎手が参戦。新潟はカオスな開催になりそうですが、ひとまずはダートを中心にかな。オシェア騎手は土曜1Rでいきなり馬券圏内に。馬質がかなりいいので馬券圏内に時々入ってきそうですが、ひとまずは逃げ・先行馬で人気馬なら買い。というスタンスで考えています。土曜は東京のモレイラ無双がありそうと見て東京を中心に考えています。 青葉賞 例年スローからのヨーイドンの競馬になりがちですが、今年は先行馬が多いので、長くいい脚を使う展開になりそう。
福島は開催最終週。この週だけBコースを使用。この開催の福島は比較的速い時計が出る馬場で行われたが、最終週も速い馬場での開催だった。Bコース替わりになって特に福島牝馬Sが行われた土曜は内が有利の傾向でした。日曜は1200Mはやや先行馬が有利、それ以上の距離だと差し馬が有利でした。 福島牝馬S 勝ちタイム 1分46秒9 (良) 12.4－11.1－11.8－12.5－12.5－11.6－11.8－11.6－11.6 前半1000M 1分00秒3 上り4ハロン 46秒6
京都は開幕週。年初の開催は路盤が緩く時計がかかる馬場だったが、今開催は改修前のような超高速馬場。ただ、日曜は雨が降っての開催だったので少しづつ時計がかかる馬場になっていき、速めの時計が出る馬場でした。脚質は土日とも先行馬や中団からの馬が好成績でした。 マイラーズカップ 勝ちタイム 1分32秒5 (良) 12.1－10.9－11.1－11.5－11.5－12.0－11.5－11.9 前半800M 45秒6 後半800M 46秒9 上り3ハロン 35秒4 走破タイムラ
東京は開幕週。例年通り超がつくほどの高速馬場で行われました。土日の未勝利戦での勝ち馬は全て逃げ馬でしたが、クラスが上ると差し、追い込み馬の方が好成績でした。 フローラS 勝ちタイム 1分59秒0 (良) 12.6－11.1－11.9－12.0－12.1－12.3－12.0－11.6－11.6－11.8 前半1000M 59秒7 後半1000M 59秒3 走破タイムランク D レース短評 前半1000M通過が59秒7に対し、後半1000Mが59秒3とほぼイーブンペ
土曜は福島牝馬Sのみ的中。東京と京都の馬場はある程度推測通りだったけど馬券につなげられず残念。ひとまずは傾向を書いておきます。 東京芝 例年通り高速馬場で、東京コースでの速い上りを出している馬が有利だったけど、例年の開幕週より内が有利だった。引き続き内有利、速い上りを出せる馬が有利だけど、例年この時期に爆発するルメール騎手不在でどうか？というところ。騎手の調子で結果が左右されそうなので注意。 東京ダート 比較的前有利の結果だけど、例年よりも差しが届いている気がしている
今週から東京、京都が開催。福島は最終週で芝がBコース替わり。簡単に現時点での傾向の推測を書いておきます。 東京芝 高速馬場なことは確かだが、開幕週に限れば外からの差しが決まるケースが多い気がするので様子見かな。 東京芝 秋に砂の入れ替えをするので、この開催が一番砂が使い込まれていて細かくなるのでスピード化したダート。基本的には先行馬が有利で徐々に差しが届きそうなんだけど、1Rで案外差しが届いていたので、穴をあけるなら差し馬かなと思っています。 京都芝 今年は宝塚記
阪神は開催最終週。Bコース3週目だが、好天が続いたこともあって引き続き高速馬場での開催。土日ともやや外差しの傾向で、逃げ馬の連対は日曜で2着が1頭いるだけで、差し、追い込み馬が有利な傾向でした。 アーリントンカップ 勝ちタイム 1分34秒1 (良) 12.6－11.0－12.2－13.0－12.1－11.1－10.7－11.4 前半800M 48秒8 後半800M 45秒3 上り3ハロン 33秒2 走破タイムランク D レース短評 前半800Mが48秒8に対し
阪神は開催最終週。前週までは雨の影響を受けた開催が多かったので速い時計が出る馬場でしたが、最終週となるこの週は時計がかかり、速くも遅くもない馬場での開催でした。 アンタレスS 勝ちタイム 1分51秒2 (良) 12.7－11.3－13.2－12.2－12.1－12.1－12.6－12.3－12.7 前半1000M 1分01秒5 上り4ハロン 49秒7 3ハロン 37秒6 走破タイムランク D レース短評 前半1000Mが1分01秒5と速くも遅くもないペース。4ハ
中山は開催最終週。火曜に雨が降ったものの、好天の日が続き、土日は気温も上がったので芝の生育が進んで馬場の高速化して、高速馬場での開催になりました。土曜は逃げ馬が2勝2着1回とやや内、前が有利の結果。日曜は中団からの差し馬が土曜よりは台頭しましたが、外を回る差し馬は不利な馬場でした。 皐月賞 勝ちタイム 1分57秒1 (良) レコード 12.2－10.5－11.5－11.7－11.6－11.8－12.0－12.1－11.7－12.0 前半1000M 57秒5 後半10
土曜は堅い的中のみ。後で書きますが、いろいろと傾向を読み違えたのでちょっとハマらなかったです。特に福島芝はちょっと狙いにくくなりました。今日は中山を中心に予想していきます。 中山芝 土曜のレースは前半スローからのヨーイドンの競馬ばかりだったので内、前が有利の結果ばかりでした。なので、ペースが上がればどうなるかはちょっと不明。特に皐月賞は前半のペース次第でガラッと展開が変わりそうなのでそこはある程度割り切って予想するべきと見ています。 中山ダート 乾燥したダートで特に後
予想の前に、藤岡康太騎手のご冥福をお祈り申し上げます。個人的にはセンス型の騎手で、なかなか買い時の難しい騎手と感じていましたが、昨年のマイルCSでの見事な騎乗ぶりから環境に恵まれればもっと結果を残せる騎手だと感じでいただけに残念です。合掌。 先週の競馬で傾向が顕著だったのは福島芝。明らかに内、前有利で内の先行馬が逃げるとその逃げ馬に引っ張られて外の枠では勝負にならなかった印象です。今週は騎手もその点を踏まえて騎乗すると思うので、内、前の馬がガンガン逃げて押し切れそうなレース
日曜は好調でしたが、中山最終Rでもいい的中がありました。3連複の2頭軸で、ゲットアップはすんなり決まりましたが、ロードマゼランかアイベラかでかなり迷いましたが渋った馬場適正で前者を軸に。思っていた以上にスムーズに走って勝ち切ってくれたのは嬉しかったです。2択を決めて高配当につなげられるよう今後も頑張ります。 阪神はBコース2週目。週中の雨の影響が少なく、土曜は良馬場での開催で前週と同程度の高速馬場。レースの展開もありましたが、好位追走の馬が有利な傾向でした。 阪神牝馬S
