「天下の回りもの」2024年8月25日 朝の挨拶

おはようございます。
露店の食べ物の値段に驚いたヤタガラスです。

広島風お好み焼き800円（ヤタガラスの過去の記憶500円）など、何もかもが値上げされていました。これでは子どもはおいそれと買い食いできませんね。

ヤタガラスも結局6000円位使ってしまい正直痛かったです。物価が上がっているのでお小遣いも物価上昇を加味してもらわないとｗ

日本は長くデフレの時代が続き、価格を安くすることで消費者の心をつかんできました。確かにコスパが良いのは消費者側としてはありがたいです。

一方、価格を安くするためには大量に作る必要があったり、コストをカットしなければならず、大きく商売できないと価格を安くすることができませんでした。

今はモノの値段が上がってしまい、価格に転嫁され、消費者側が追いつくのが大変な状況です。

本当は収入が上がり、価値のあるものを買うようになり、事業者側が質の高いモノを高く売るとどちらにも好影響・好循環なんですけどね。

今日も皆さんにとって良き１日でありますように。