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【座敷わらし日記#4】我が家の「座敷わらし」

京都、西大路の若一(にゃくいち)神社
清盛公御手植えの楠木には「座敷わらし」が宿るといわれます。

「座敷わらし」に会えるかも⁉
そんな軽い気持ちで参拝したのですが、どうやら我が家に「座敷わらし」がやって来たようなのです。

今回は、我が家にやって来た「座敷わらし」の約1か月の様子をレポートします。
記事は有料にしています。スピリチュアルや、不思議なことが好きな人は、ぜひ購入して読んでください。

1.「座敷わらし」のお気に入りの場所

京都の若一神社から我が家まで、電車を乗り継いで帰ってくるまで「座敷わらし」は、私の足元にピッタリと寄り添っていました。

エスカレーターでは私の前に、電車で座席に座ったときは右隣か膝の上にいました。家の中ではどうするのかな、やはり私とずっと一緒にいるのかな、そうなると、トイレやお風呂でも、ずっと一緒なのかな、といろいろ考えていました。

さて、家の中でも常に私と一緒に居るのかというと、そうではありません。
「座敷わらし」は、部屋の中でお気に入りの場所を見つけたようで、私が家に居るときは、基本的には、お気に入りの場所にいます。

・そのお気に入りの場所とは?

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