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【座敷わらし日記#6】「座敷わらし」と聖地巡り

京都、西大路の若一(にゃくいち)神社
清盛公御手植えの楠木には「座敷わらし」が宿るといわれます。

「座敷わらし」に会えるかも⁉
そんな軽い気持ちで参拝したのですが、どうやら我が家に「座敷わらし」がやって来たようなのです。

今回は、「座敷わらし」の望みを叶える聖地巡りについて、レポートします。

1.「座敷わらし」が行きたかった聖地とは?

京都の若一神社から我が家にやって来た「座敷わらし」には、目的がありました。

今年の春分の日に若一神社に参拝したのですが、その時点では4月に行われる熊野本宮大社の本殿祭に行く予定にしていました。「座敷わらし」は、私が熊野に行く予定を知って、ついて来たようでした。

若一神社の神様は【座敷わらし日記#0】でもお伝えしたように、熊野十二所権現の御分霊です。

本殿祭の数日前から、当日は「春の嵐になる」という天気予報で、本殿祭の直前まで行くかどうか迷い、どうせ行くなら晴れた日に行こうと思って、熊野行きは諦めたのでした。

結果的には、午後の護摩焚きが雨のため、翌日に延期されるなど、熊野行きを取りやめて良かったのですが、もしかすると「座敷わらし」の期待を裏切ったのかも!? と気になっていました。

その後、前回の【座敷わらし日記#5】でもお伝えしたように、知り合いの霊能者に視てもらって、やはり「座敷わらし」の故郷ともいえる熊野に行きたいと望んでいることが分かりました。

熊野といっても広いのですが、古代からその中心地といえるのが「熊野本宮大社」です。現在は小高い場所に本殿がありますが、大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる旧社地(明治以前まで神社があった地)が最終目的地のようでした。

その大斎原に行く前に、熊野の奥宮ともいわれる玉置神社の玉石社や、熊野本宮大社の手前にある祓戸王子など、私自身がよく参拝する社にも連れて行って欲しいようでした。

2.「座敷わらし」との聖地巡り

玉置神社から熊野本宮大社へ、私にとっては、ほぼいつもの参拝コースでしたが、「座敷わらし」にとっては初めてなのか、久しぶりなのか、そこはよく分かりませんが、晴天に恵まれた参拝になりました。

聖地を巡ることで「座敷わらし」に何か変化があるのかな、もしかすると「座敷わらし」は参拝ではなく、移動するのが目的かもしれないので、お別れすることになるかもしれない、と思っていましたが、特に変化を感じることなく、一緒に帰ってきました。

その後も、私と一緒に聖地巡りを続けています。これは私についている龍神と似ているのですが、「座敷わらし」はテンションが上がったり、何かをアピールしているときは、エネルギーと熱を発します。

印象的だったのは、丹生川上神社中社近くの「東の滝(ひんがしのたき)」の大きな音を立てて流れる滝を見て、大興奮しているようで、熱い!と感じるほど熱を発していました。

伊太祁曽神社では、氣生神社の前で、しばらく瞑想したのですが、大きな木の根元がちょうど座椅子のような形になっていたので、そこに座りたいけど、さすがに人の目もあるから無理かなあ、と考えていました。

ご神木だから、エネルギーを感じられるかもと思って、木の根元に手をかざしてみると、「座敷わらし」のエネルギーを感じたので「お前が座るんかい!」と思わずツッコミを入れてしまいました。

3.「座敷わらし」の得意なこと

神様が人間の願いを叶えたり、驚きや感動を与えたりするときの、神様ならではの方法が「縁結び」と「タイミングを合わせること」です。

「縁結び」と聞くと、男女の縁が真っ先に思い浮かぶと思いますが、親友やビジネスパートナーとの縁も含まれます。

親友の紹介で運命の人と出会ったり、ビジネスを成功に導く新しい技術に巡り合えたり、という話はよくありますが、まさに神様の采配で、出会うべき人に出会っているのです。

私は龍神のお陰で、とてもタイミング良く、神社参拝ができています。拝殿に着いた途端に神事が始まったり、「良かったら、正式参拝されますか?」と神職の方にお声掛けいただいたり、通常では考えられないラッキーなことが、タイミングが良いことで起こります。

一般的に「座敷わらし」は、その家を裕福にするといわれています。しかし、我が家の「座敷わらし」らしき存在は、家についているのではなく、私自身についているので、一族に繁栄をもたらすという感じではありません。

我が家の「座敷わらし」は、人とのつながりや、縁結びの分野が得意なようです。玉置神社や熊野本宮大社では、キレイな人がいるなあと思っていると、何となく、その人と話す雰囲気になったり、別の場所で再会して、また話したり、と縁結びのきっかけ作りをしてくれているようでした。

その後も、久しぶりに神社参拝のお誘いの連絡をした姉妹が、同じタイミングで、企画していたイベントに私を誘う相談を二人で会ってしていたそうで、トントン拍子でイベントを開催することになりました。

「座敷わらし」との生活は、もうしばらく続きそうです。


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