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”変化”は連結部分

こんにちは。
i:Salesで何かのお題でみんなで書くやつ
『発信!アイセールス』。今日は私、開発の米原が担当します。
今回は『変化』だそうです。
私の前の数名は、「最近の私の変化」について書いていますが
古株のメンバーは”変化”ということに触れていたりもします。
私も古株。入社して以来、
ずっと開発。
基本的にリモートワーク。
好きな食べ物はラーメン。
引っ越しもせず。
他のメンバーに比べると、変化は少ないです。
年齢を重ねてる場合も
25歳→26歳(4%UP)
38歳→39歳(2.7%UP)
この通りです。

日本人変化

今回のタイトルは米原には不向きか

「若いのに比べると、変化が少ない老体め」と感じた方。
もっというと、「今回のローテーション外したほうがいいんじゃない?」
と心配してくれた方。ご安心ください。
”今”はそうでも、昔は変化をたくさんしてますし、それを経ていますので
変化に対する心構えみたいなことを確立しつつあります。
今回はそんな話をさせてください。

米原変化

変化は変化以上でも以下でもないと思うのです。

変化が好きとか変化が嫌いとか、変化していこうとか、”変化”が言葉として独り歩きをしているように感じます。変化は「変わります」ということだけで、その前と後が重要です。変化は前と後のつなぎでしかありません。
「なんか変わったね」と言われたら「どこが?」でしょうし
「俺変わったよ」と思わせぶりなこと言われたら「知らんがな」です。
変化で大切なことは前後です。
そして前後の中でも後がもっとも大事です。
なんせ、前は過去のことですから、過ぎ去りしこと。これからお付き合いが始まる後が大事に決まってます。
若いころ、変化が多かったころは、こんな考えはなく
「変化が大変」とか「変化したいな」とかつなぎのことしか考えてなく
それどころか”前”を気にしすぎて、”後”のことをマイナスに考えたり、”後”がよくわからず、苦労だけしたこともあります。

後先あれば憂いなし

大事なことは、後先をどれぐらいリアルにできるのか、です。
リアルであればあるほど、どうしたらその後先に変化するのか考えて行動するでしょうし、後先がブレずにどっしりとしていれば、徐々にその後先に変化している経過も見えてくるでしょう。未来のポイントに行くこと、絵空事ではなくリアルであればあるほど、変化というつなぎ目をコントロールでき様々起こる障害も乗り越えれるのかもしれません。
また、逆に、悲観的な後先をリアルに思い浮かべると、つなぎ目の選択肢がその後先に引っ張られ、諦めの気持ちと共に様々な選択をするようにも思います。
「引っ越しするぞ!」というつなぎ目に対し、後先が
A→安全で快適で、しかも家賃も割安な物件に住んで、近所にはいい感じのスーパーがあり、、、

B→最悪、今の家と同じぐらいの広さで、家賃は下げたい。どうせこの時期だからあまりものしか残ってないから、、、

という物件探しのスタートだとするとAさんのほうが多くの不動産屋に出向きいい物件を探そうとするのではないかと思います。
Aさん、Bさんどちらがいいということではないですが、変化に対して後先が与える影響は、その時の考え方次第ということではないでしょうか。
なので”変化”はつなぎ目でしかありません。

開発は後先のことばかりを考えます。

開発の仕事は本当に後先のことばかり考えています。意思決定という変化の先にある、後先で、その後先が与える影響の範囲が多々あります。
良かれと考えていた後先が、他のところの邪魔をして逆戻りになったり、後先を考えすぎてなかなか前に進めれなかったり、大きな後先はプロダクトを使っていただくユーザーに”役にたった”とか”使えるね”と言ってもらうとかですがそれまでに山のような変化を計画しています。
その積み重ねで世の中の全てのシステムやサービスが展開されていることを考えると目頭が熱くなりますね。

一緒に後先を考えませんか?

ご興味ある方もない方も、一度、日本の後先、営業という仕事の後先を一緒に考えてみませんか?


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