【創作の振り返り】このブログについて

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(画像は私が書いた記事「20211105」から)

この記事は私の創作活動の振り返りについてです。即興で思いを書きます。

やらされ感は誰かの言いなりになる時の消極的な気持ち。真面目すぎると空回りする。本質がブレている状態で、もったいない。

みいだす感は誰かの支援をする時の積極的な気持ち。自ら動いて信頼関係を勝ち取る。本質がブレていない状態で、いずれ感謝される。

思考は現実化する。普段の心構えが運命の分かれ道。


※今年の振り返りを終えて今後の創作について

このブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私が2年前から創作を始めたのは、ライフワーク「究極の問い:存在とは何か」に注力するためでした。昔、理科系の修士課程に在籍していた時に、偶然ではありますが哲学と出会い、それから存在について考えてきました。

この世には説明のつかない不可思議な事象が数多くあります。時間や意識の謎は奥深く、知識の限界を考えさせられました。「わかる」というのは、「わからない」と隣り合わせ。学びに終わりはないということ。

存在について、ある程度のレベルまで理解が深まったのでライフワークは一旦今年で終わりです。来年からは哲学対話(勉強会)に参加して、日本のプロ指導者にドラムの1つ打ちの技術継承をボランティアでしていきます。

読者の共感を得られなかったことは申し訳なく思っています。私はライフワークに全身全霊をささげていたため、配慮が足らなくなっていたのは確かです。あまり期待に応えることが出来なくてすみませんでした。

来年もウィズコロナで油断できない年になるとは思いますが、実りある哲学対話やボランティアにしていきたいです。今年も私の創作にお付き合いくださり、ありがとうございました。また来年もよろしくお願い申し上げます。

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