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好かれる行為≠良くする行為

好かれる行為と、良くする行為は時に違う。


残念ながらこれは明確。


全て同じであれば嬉しいけれども、異なる時とたまに遭遇する。


嫌われたくないからと、嫌われないようにばかりする。

そうすると、いつの間にか未来に託したいと思っている理想の世界からベクトルがずれていく。

嫌われない選択ばかりをすると、今の自分にとっては害はないけど、未来にツケを回す時が来るのかもしれない。

だから時折、厳しさは必要なのかなと感じます。


これが愛の鞭というもの。

大概の人が厳しい部活動などを通じて、この愛の鞭は学んでいる事だと思う。

部活動などの課外活動に入ったことがない方はもしかしたらこの愛の鞭を経験したことがない人もいるのかもしれません。


肉体的にしんどい時も、精神的に悲しい時もあるかもしれません。


鬼滅の刃の主題歌の紅蓮華でこんな歌詞があります。

ありがとう 悲しみよ。

この歌詞を耳にした時に、ヤバっと思ってしまいました。

悲しみさえ、愛せるんだと。

それが強さなんだなと。

この歌詞の深さというのか世界観は本当に感銘を受けました。

この強さがある人は、物事の本質を捉えられるし、本音で話をすることができる人だと感じます。

何が言いたいのかというと、前段が長くなりましたが鬼滅の刃は楽曲も含めてとても良い作品だということを伝えたく‼️

御意❗️



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