【日記】厳しさの訳に感謝

今日はチーム内で1番厳しい人とペアを組んで仕事でした。

プロ意識がとても高い人で、教え方や話し方がとてもキツく感じる人で、
前回、初めて一緒に現場に行った時、仕事について色々と厳しく説明されて、
帰り際に「次の時に(調べて)僕に教えて下さい」という宿題まで出て、
その宿題は後日なんとか答えることが出来たのですが、
今回も同じようだったら厳しいな・・と思っていたので、
前回教わったことを復習して、今日ペアの人がやる仕事をチェックして、

※僕は見習いの付き添いなので、事前に今日の決まった仕事は無かった。

仕事に関係するような資料に目を通して、ペアの人に何か聞かれた場合
一つでも言えるように準備をしておいた。

そして、ペアの人と良い関係が持てるように、ペアの人はプロ意識から
言っているんだと思って、ペアの人の言動に自分が恐れないように、
などと祈りつつ今日に備えた。

すると、今日はペアの人が厳しくなくて、加えてペアの人の仕事が忙しく、
僕は別室での作業を言い渡されて、1人で終了時間まで黙々とやっていた。

結果、ペアの人とは仕事の最初から最後まで殆ど接点が無し。

そして、終了時間になって帰る時も、前回は帰り道で出た宿題でしたが、
今回はそれも無しで帰ってくることが出来ました。

次はまた厳しい感じかもしれませんが、今日1日で少し余裕が出来ました。

あと、今日の最初から最後まで忙しく仕事していたペアの人をみて、
「自分も今後これをやるんだ」と、いい意味で気持ちが引き締まりました。

だから、教え方や話し方が厳しくなるんだなというのが分かって、
ペアの人の厳しさに感謝して、今後は厳しさに応えて頑張って覚えないと！！
と思いました。

と、書いておきながら、

今日の人と次にペアになった時に厳しさに凹んでしまうかもですが、
その時は今日の感謝と思いを新たにしたことを思い出そう。