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”安心”という殻に籠った末に

思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。

自分が身をもって体験していることを伝えたい。

ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。

あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。

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コロナショックを受けて、”安心”というキーワードが求められるようになっているなという気がします。

先日政府の方では、新型コロナウイルス対策のための下記のアプリが発表され利用できるようになりました。

皆様はダウンロードされましたか?

そもそもCOCOAのポスターが僕の住む地域の事業者さんで掲示されているのを今のところ見たことがないのですが・・・

このアプリ自体は少しでも国民が安心してもらえるように開発されたのでしょう。

その他、安心してもらえるサービスが次々にみんなの知恵で世の中で浸透しつつあります。

僕らは安心さが失われたものに対しては不安を抱き、時にクレームに発展することさえもあるでしょう。

コロナの件で言えば、安心してもらうために支給しようとしていた事業者向けの『持続化給付金』

5月に申請が始まりました。

申請が始まる前と始まった後でどのような変化があったか記憶にありますか?

「始まる前は支援金をもらえると助かる(安心する)。」

という気持ちが大半だったでしょう。

では申請がスタートしてどのような気持ちに変化したのか?そしてその裏にはどのようなカラクリが働いているのかを解説します。

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