#0日 ノマドニア バリ1ヶ月日記 

ノマドニア開始まで、あと2日!


さてさて、昨日到着して、今日はついに初の一人行動!とりあえずヴィラの朝食を食べてからどこかいくか。

なかなか出ない一歩

E-Sim設定に手こずりつつ、新しい環境にまだまだ緊張してしまい、なかなか外に出る勇気が出ず…
妹に電話して気を紛らわせることに。
普段は一人行動なんてへっちゃらなのに、なぜか進まない。妹は時にとても冷静に指摘してくれる。私がどんな気持ちでノマドニア参加を決意したか、一番よく知っているからか、電話越しでこんなモジモジしている私を優しく応援してくれた。
気が付いたらもう12時過ぎている。妹とは電話を切り、次は母親に電話。
自分でいうのも変かもしれないけれど、私はめったにこんなモジモジしない。
でも、新しいことを始めるときは誰だって不安だし、気持ちが向くまでは「無理に出なくていい」と自分に言い聞かせた。
母親とも1時間ほど話した後は、ようやくカフェに行こうと決意!
行先のカフェで今この日記を綴っている(笑)

バリでの初外出 ー Seaweed Resto

少し徒歩で散策していたら、素敵な地元のカップルに出会い、おすすめのカフェを教えてもらった。
Seaweed Restoという夕日がとてもきれいに見える素敵なカフェ!
Grab(グラブ)という東南アジアの配車アプリでバイクタクシーを呼んで、「はじめてのバイク」といったらドライバーは優しく、乗り方まで教えてくれた。道端にいる地元の人は、私が乗れた瞬間に拍手(笑)
恥ずかしい。
そんな初めてのバイクタクシーでカフェへ。
一人できている人も多かったし、店員さんもみんなとても優しくて、頑張って外出してよかったなと思う。そしてなんといっても、夕日が本当にきれい。
「バリに本当にきたんだなあ」と実感した瞬間。

ノマドニアでの1ヶ月にむけて - 私の参加理由

明日ついに、Bali4期のみんなとご対面。緊張している反面、早くバリで友達をつくりたいというワクワク。
ここで、私のノマドニア参加理由を1ヶ月後の自分に向けて、書いておきたい。
新卒で入社した会社で5年半。多くの素敵な人と出会いとともに、たくさんの仕事を経験させてもらえて、実りある時間だった。
好きな仕事にも出会えたけど、どんな仕事が好きじゃないのかという発見もあった。
会社では、人に指示される仕事がたくさんあって、自分で考えなくても仕事ができている人がたくさんいるように私は感じた。確かに言われてやる仕事は「楽」だけど、ものすごくやりがいに欠けた。自主性や責任をもって取り組むのは当然のことだが、ふとした瞬間に「この会社にいる理由」を考えても、何1つ思い浮かばなかったのを覚えている。
自分で仕事を見つけながら、自分のために働きたいと強く思った。
たくさんの旅行に連れて行ってくれた両親にも元気なうちに、海外旅行に連れて行ってあげたい(自分もちゃっかりいく)。
そんな夢を実現するために逆算して考えてみると、「自由度の高い仕事」「自分で仕事を獲得できるようになる」「リモート/オンライン」がキーワードとしてあがった。
そういった言葉でなんとなくネットを見てると、ノマドニアに出会った。軽い気持ちで説明会に参加した私は、その日に「参加する」と決めた。
世の中にはリモートでできる仕事がたくさんあると漠然と知りながらも、実際にはないがあるか把握していない。ノマドニアで10種も経験できると思ったら、似たモチベーションを持っている仲間とも出会える機会として、自分に投資しようと思えた。
ノマドニアに参加して、どんな自分に1ヶ月後会えるかわからないけど、確実に今の自分とは違うということだけ信じて「挑戦」という気持ちで。


ーYasuway  2023.10.21




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