iPhone11で夜景を撮ってみた
一月ほど前にiPhone6sからiPhone11に機種変更しました。
iPhone11では超広角カメラ、ナイトモード、インカメラの画素UPなどカメラの機能が良くなったとういうことで、お散歩スナップメインの僕にとってはとてもありがたいです。
メインカメラはSONY α6500で、APS-Cミラーレスの高機能カメラなのですが、一眼レフと比べて軽いんですが、いつも持ち歩くことはしません。
その点、スマホはいつでも持ち歩くので、気に入った景色があれば、すぐに撮影することができます。カメラの性能が良くなれば、簡単なスナップであればわざわざデジカメでなくともスマホで撮影でいいんです。
iPhone6sのときは日中の撮影はそこそこなんとか使える写真が撮れたのですが、夜景となるとまったく使える写真が撮れなかったです。
iPhone11は夜景撮影が格段ときれいに撮れるということでしたので、クリスマスイルミネーションが街角を賑わすこの時期に撮影に出かけてみました。
京都駅ビル 巨大ツリーを撮影してみる
京都駅ビルに飾られた巨大クリスマスツリー。
暗い場所で撮影すると、自動的に夜景モードに切り替わり撮影されます。
確かにきれいに撮影できるようです。
ちなみにα6500の夜景モードで撮影すると、シャッターを3回連続で切り、カメラ内で3枚の画像を合成することで光不足やブレを調整し、きれいな1枚の画像にしてくれます。
iPhone11の場合は動画撮影をするように数秒?被写体を撮影し続け、光量を確保しているようで、撮影中は動かさないようにとのメッセージが画面に表示されています。
暗闇の中のイルミネーションを撮影してみる
滋賀県大津市の皇子山球場のイルミネーションです。今年からなのか、今年だけなのかわかりませんが、今年突然設置されました。
京都駅ビルは暗いといっても、歩けるだけの明るさは確保されていましたが、ここは周囲は真っ暗でした。
こんな暗い場所でもこれだけの写真が撮影できればOKです。
これからの写真ライフに力強い武器ができた気持ちです。
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