見出し画像

自己紹介-はじめまして

初めまして。土志田泰久(トシダヤスヒサ)と申します。
このNoteを読んでいただいてありがとうございます。
自分の価値観のご紹介を通じて、簡単な自己紹介をしたいと思います。

ディズニーランドのパレード どの役割がワクワクする?

ディズニーランドのパレードを見たことある方はたくさんいらっしゃると思います。もしそのパレードの中で自由に役割を担えるとしたら、どの役割をが一番ワクワクされるでしょうか?
見る側としての観客でしょうか?それともパレードを演じるキャストでしょうか?キャストの中でも主役でしょうか?主役を支える脇役でしょうか?

私の場合は、圧倒的にパレードを支える裏方の役割にワクワクします。乱れることなく進んでいく隊列の制御。一定のスピードで進んでいるのに、反響せず、音がずれることがなく遷移していく音響システム。表に出ることはありませんが、見えない数々の仕掛けによってパレードのキャストを素敵に演出し見る人たちを楽しませます。私はパレードの演出自体に感動しつつも、そのパレードを裏で支えている仕掛けにこそ感動していたりします。

主役を支える「プロフェショナルな裏方でありたい」

現在、ファイナンスビジネス企業のシステム部門に属しています。最前線は顧客、そして顧客に接する営業部門や事務部門です。その主役である顧客や部門を「システム」という仕掛けで支えていくという仕事が自分には非常にあっていると思っています。またシステム部門は求められるものの本質をコミュニケーションを通じてとらえていく仕事でもあります。システムというロジカルな仕組みにしていくために、抽象的なニーズをコミュニケーションによって次第にロジカルに具体化していきます。そのようなコミュニケーションを通じて具体化していくスキルも役に立っている価値だと感じています。

主役を仕組みで支える。その支えている仕組みは、目立たないけど様々な工夫と仕掛けがある。そのような仕組みをつくっていく役割が自分には合っていると思っています。自分が目指しているのは「プロフェッショナルな裏方」です。時には黒子のように、時には照明係のように、時には舞台監督のように主役が映えるような場づくりをしていきたいと思っています。仕事を通じて、プライベートを通じて、様々な主役たちとつながり自分が提供できる価値を活かし、支えていきたいと思っています。

「Nothing is too late to start」「人とつながる・人をつなげる」

私が好きな言葉は「Nothing is too late to start」、「始めるのに遅いことはない」です。
好奇心を忘れずに、年齢や立場を理由にチャレンジに臆することはしたくないと思っています。時々この言葉を思い出しながら、毎日を進んでいきたいと思います。
もう一つ、私が大事にしたいものは「人とつながる・人をつなげる」です。人とのかかわりを通じて自分を知り、気づいていなかった自分の価値観や強みを知る。またかかわりの中で自分が気づいた相手の素敵な価値観、強みを伝えていく。様々な人の個性をつなげていくことで、新たな化学反応が起きていくことを楽しみにしています。

最近の活動紹介

・Twitter(@yasutronik)
主にVoicyの「荒木博行のbook cafe」を聴いてtweetしています。
毎日放送されている荒木さんにちょっとでもあやかろうと、2019年6月から毎日tweetしています。

・flier booklabo
2018年3月から本要約サービスのflierが主催する読書コミュニティflier booklaboに参加していました。12月に第1期は終了しましたが、継続してメンバー同士の交流や読書会を実施しています。

・グロービス学び放題
経営大学院、ビジネススクールのグロービスが提供しているオンラインでビジネスを学べる動画サービスです。
動画を通じた学びも大変有益ですが、受講生同士のコミュニティもあり、大変楽しく活用しています。
コミュニティでは「アート企画」として受講生同士で美術館に行く企画などをさせてもらい、いろいろ楽しませてもらっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?