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【#12】難病と今も闘うブログです〜

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

前回は無事仲直りをして銀座で飲んだ話をしました。
考えてみたら私が東京に行って楽しく酒を飲んだ記憶が無いです。何でなのか分かりませんが、笑いの文化が違うからなのかも知れません。
東京に弟がいてまして、一緒に飲んだときは本当に楽しいので、たぶん笑いの文化が違うからだと勝手に思っています。

さて、プロジェクトは終盤にさしかかり追い込みテストの真っ最中となります。ここまで行くとPMOはほとんど役目を終えたと言っても過言でないです。後はしくしくと進捗を管理して報告するのみとなり、問題はあるにせよPMOが対応するレベルではないので、様子を見守る程度になります。
で、本題はここからなんですがテストの真っ最中に「納品に向けての検品作業」があるってのを聞かされます。

何という危ない橋を渡ろうとしているのだ。
これが率直な感想でした。
私なら正直に話をして時期を延ばして貰うんですが、後で聞いた話、時期を延ばして貰って、もうこれ以上伸ばすと契約違反になるぎりぎりなんだそうです。なので、根性決めて対応するしかない状態です。

検品作業は、納品先に情報システム部門があり、そこに所属してるPMOの方が蒲田まで来られて精査するって作業になります。
私は情報システム部門があるなら、そちらで作ってはどうか?と思ったのですが、オープン環境でシステムを構築するならノウハウがあるN社にお願いした方が早くて安いからなのかな〜と勝手に納得してました。

因みに納品先の本社に代理で行くことがあり、初めて赤坂の地を踏むことなったのですが、行く前に大阪出身のN社の方から「赤坂なんて大阪人からしたら別世界。恐らくビックリすると思うので、キョロキョロせず態度に気をつけて」と言われたことを思い出しました。
納品先の本社に行くと本当にビックリしました。なんせ無駄に背が高い空間を作って受付カウンターを設置している。そこに話をして1階の待合室で待っているときに「この無駄な空間が意図的に作れる」ってのが大阪と東京の違いなのかな?と思いながら待っていたことを思い出しました。

先方の本社へ行ったのは代理で1回のみ、それ以来リモート会議しかしてなく、今回の検品作業で現実に会うのは久しぶりとなります。
検品作業は私から各部門のSEを紹介して、そのSEから説明して貰いプログラムを検品して貰う運びとなります。
とは言ってもテストに追われているので、検品の対応は私が担当しました。
ここは突っ込まれると困る箇所を事前に確認して検品に向かいましたので、「何があっても私が責任を持つ」感じで対応した記憶があります。
ドキドキしながら対応したのですが、結局、それほど指摘はなく、先方が持ち帰って精査することになりました。
時間も遅かったので待機待ちと言うか、テストで追われたメンバーも帰宅するようになり、とりあえず大きな波は越えたと一安心です。

それからですね。
私の体調が悪くなったのは。
地に足が付かないとでも言いましょうか、フラフラしだしたんです。
初めての体験だったので何とも気持ち悪い感じです。
座るといつも通りなんですが、歩くと足下がふらつくんです。
それと、お通じが良くない方でしたが、やたらとトイレに行くようになります。初めは便秘が治ったと喜んでいたのですが、それほど出ないのです。
ガスばかり出て、なんじゃこれ?と思ってましたが、訳が分からずそのまま放置して過ごすことにしました。
そうです。潰瘍性大腸炎の前触れです。
ジワジワ蝕んでくるのですよ。

今回はこの辺りで。また次回!

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