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分散型SNS「Twetch」を使ってみた。

さてさて、みなさん、本当にお久しぶりです。

今回は「分散型SNS」"Twetch"について使ってみた感想と共に、

どんなものなのか、
分析してみたので、

その分析結果を出していきたいと思います。

Twetchの詳細な説明は
「ガンダルフさんのYouTube動画」を
みれば一目瞭然なので、

ぜひ彼の動画を視聴してみてね!?

ガンダルフさんTwitterリンク↓

ガンダルフさんYouTubeリンク↓

分散型SNS"Twetch"は「フルオンチェーン且つ実用性に優れたアプリケーション。」

さて、Twetchというアプリの説明は
この見出しに全て集約されてます。

現在(2023.3.6 現在)、さまざまな「ブロックチェーンアプリ」が開発されて
莫大な資本がそこに流れていってます。

しかしながら、ブロックチェーンの上でアプリをさわるにはいくつかの条件があり、
一般人が触るにはハードルが高すぎるという印象があります。

その条件とは

①仮想通貨を買わなければならない。
②仮想通貨をたくさん使わないといけない。
③開発途中なものが多く、いつサービス停止するかわからないまま、使わないといけない。

こんな感じでしょうか?

正直こんな条件があるなら、こんなアプリ使いたくないと思うのが普通ですよね?w
こんな不安定且つ、ハイリスクなものを使うくらいなら、

既存のネットワークで、
広告を表示されるのを我慢して、
なんなら、1000円くらい課金して
スムーズに使えるアプリを使った方がマシ。

そんなふうに思うのが
世の中の9割の人だと思います。

正直こんなアプリで遊んでる人は
金持ちで、時間があって、余裕がある人しか
使う暇ないと、僕も思いますw

しかし、ついに出ました。(というか、すでに出ていた。それが、"分散型SNS「Twetch」"

特徴①:投稿するのにトークンを消費する

うおーい!!!いってることがちがうじゃんきださん!!
と思う方も多いでしょう。

実はTwetchを使用する際「BSV」というトークンを使用します。
つまり、登録ができたとしても「BSV」をもっていなければ、使うことができない。ということです。

じゃあ、私が登録しても意味ないじゃん、はい終わったー!と思ってる方、、

大丈夫!

もし、私のnoteをきっかけに
Twetchに来てくださったら
フォローをしにいきます。

私がフォローしたら
あなたにトークンが発行されます。

それを使って、「初めての投稿」をしてみてください。そしたらたくさんのTwetchユーザー様から「いいね」が送られてきます。

こんな感じで、Twitterのように
フォロー、いいね、RT、引用RT、メンション付き投稿さまざまなリアクションを
とってもらうことで
あなたは、トークンを受け取ることができて、

そのトークンを使って新しいコンテンツを作っていくことができます。

つまり、仮想通貨を買わずとも
紹介者や既存ユーザーさんから
リアクションをもらうことで

トークンを獲得でき
また、消費するトークン量も
びっくりするくらい少ないので

1ドル分のトークンをもらっただけで
結構遊べます😁

さらにいうと、これはつまり、「0-1」を考えなくても
すぐにマネタイズにも繋がることも意味しますよね?

どうですか?
めっちゃ良くないですか?

さらに僕はTwetchが特徴的なのは
「広告が一切ない」というところ。

特徴:②広告が一切ない。

これを実現できてるのも、この「トークン」に秘密があります。

基本的に既存のSNSは、「無料で使える代わりに広告を見る動線として使われている」という特徴があります。

この広告の収益で、SNS運営の資金を調達しているということです。

しかし、Twetchには「広告が一切ありません
では、どうやって運営は資金を調達しているのか?その方法が「トークンシステム」です。

例えば、あなたが投稿をするとします。

その時に発生するトークンは、運営にいきます。
これは、投稿する質によって消費するトークンが変わります。

このツイートはあくまで参考程度に。

したがって、
利用者が増えれば増えるほど
利用者が質の良いコンテンツを投稿すればするほど

運営もちゃんと儲かる仕組みになっています。

そのおかげで、広告を出す必要がなく
ユーザーライクな使用感になってます。

正直、InstagramやTwitterも最近は広告だらけで使いづらくなってきたので、
この"Twetch"はめっちゃ使いやすいです。

特徴:③あなたのコンテンツ(文章、動画、画像etc...)は"すべてあなたのもの"である。

これが全てと言っても過言ではないですね。

これも既存のSNSを例に挙げますが、

もし、Instagramで渾身の"映え写真"を投稿したとしましょう。

それは、実はInstagramに投稿した時点から
その画像はInstagramが管理し、Instagramがサービスを停止したら、一切データは持ち出せなくなります。

それはつまり、自分で作った作品なのに
所有権はInstagramにあると言っても過言ではありません。

もし、仮にInstagramが大規模なハッキングを受けて別サービスに移行しようとしても、その画像自体を管理しているサーバーが攻撃を受けてしまうと、復旧すら難しく、

ユーザーはまた新しくコンテンツを作り直さなければならないという状況まで生まれます。

つまり、バックアップデータとして、
SNSに投稿してる人もいるかもしれませんが
母体が攻撃を受けてしまうと

せっかく苦労して作り上げてきた
コンテンツが水の泡になってしまう危険性まであるといことです。

それを解決するのが「ブロックチェーンの技術」なんです。

簡単に説明すると、
Twetchで投稿したコンテンツは、
Twetch運営のサーバーで管理されるのではなく
「BSV」というブロックチェーンの「ブロック」で管理されます。

ブロックチェーンの仕組みは
また別で説明しますが、

この仕組みで管理されると、
たとえ、Twetchがなんらかの理由で
サービスが使えない状態になったとしても

ブロックチェーンの中にあなたのコンテンツが保管されていて、そのデータはあなたの秘密鍵があれば、簡単にバックアップデータをとることができます。

逆にいうと、
Twetch運営も、
ユーザーが発行したブロックの秘密鍵がないため、運営にあのデータを頂戴!といっても
いやいや、取り出しが不可能ですよということになります。

???
混乱してきた人がいますね?w

例えるなら
自分の金庫を持っていて
その金庫はセキュリティ付きで
不正などを発見してくれるし、
盗まれたりしないようにしてくれている。

その金庫から何かを取り出すためには
「秘密鍵」が必要で
それをリカバリーフレーズという
8〜12の単語からなる暗号文で
あなたしかわからないもの。

という感じで、
あなたの大切なデータは
あなたのものであり、
あなたしか、持ち出すことができないようになる仕組みが「ブロックチェーン」の革命的な部分といえますね(ちょいとむずいですね)

これが「フルオンチェーン」と俗に言われているやつです。
フルオンチェーンでなければ、意味がないと僕は思います。

なぜフルオンチェーンがいいのか3つの理由。

①もしTwetchがなくなってもあなたのデータはブロックチェーンで保管されている

前述したとおり、あなたのコンテンツは「ブロックチェーン」保管されます。

これは、もしTwetchがなくなったとしても
再度プラットフォームを作り、ブロックチェーンとの紐付けができれば
元のデータなどを使えたり、復元することも可能です。

また、例えば、これは僕の個人的な予測ですが
この技術を使えば

別のアプリをTwetch運営が開発して作ったとしたら、Twetchのアカウントをいちいち紐付けしたりせずそのまま使えるようになると思います。

これの方法を使えば
RPGなどでゲームをしている人は、
ゲームのレベルや持ち物、お金などのデータを
そのまま、別のゲームにコンバージョンすることも簡単にできるということです。

コンバージョン意味

転換、変換、変化を意味する英単語で、Webサイトに訪れたユーザーが何かしらのアクションを起こし、行動が成果に「転換」することから用語として使われるようになりました。 なお、コンバージョンはコンピュータプログラムやデータの形式変換、建築の分野などでも用語として使われています。

つまり、
ブロックチェーンで管理するということは、プラットフォームに依存せずデータを"個人の所有物として、自由に使えるようになる"ということになりますね?(これもまた難しい)

②ブロックチェーンで管理されているので、コンテンツの改ざん、改変、ハッキングから守られる。

ブロックチェーンの仕組みの最大のメリットはこれですね。

ブロックチェーンの仕組み上、
「秘密鍵」がばれない限り、
赤の他人がコンテンツを改ざん、改変することは愚か、持ち出すこともできません。

ちなみに、自分がもし、リカバリーフレーズを無くしてしまうと復活することができません。

なので、「リカバリーフレーズは、墓場まで一緒に持って行くものだと」いうことですね。

そして、「リカバリーフレーズ絶対に他人には教えないように😁」

③フルオンチェーン上で発行された「ID」番号をつかうので、複製などは事実上行えないため「偽垢」対策になる。

SNSの詐欺といえばこれですよね?
特にNFTの界隈だと、有名になればなるほど
大量の偽垢が登場して

本物と見た目が変わらない。

フォロワー数なども操作(購入したり)
Twitterブルーも、購入できるようになったため
容易に公式垢の偽ものをつくることができます。

そうなると、
気をつけている人ですら
詐欺にあい、大切なNFTを盗まれる

なんて事が相次いでいるわけです。

しかし、Twetchは「Twetchナンバー」を配布され、これは「ブロックチェーン」の上で発行されてます。
つまり、その「ナンバー」は「複製不可」と言うことになります。
そうなると、本物か偽物かを判別するときは
「Twetchナンバー」を控えておけば一目瞭然。

ただ、注意点としては
アカウントは、オーナーが販売することもできるそうで、やろうと思えば
嘘垢にすることはできますが、そのハードルは高めなので、やる人はまず少ないだろうと思われます。

したがって、Twetch垢で公式の情報を流していく方が、ユーザーさんにとっても安心材料になるということになります😁

TwetchはSNSを快適かつ安全に使えるように設計されている優れたアプリケーション。

まとめに入ります😄

  • Twetchは、フルオンチェーン

  • フルオンチェーンはセキュリティが強固

  • 偽垢や詐欺、広告から解き放たれる

書いてしまえば、簡単な話に見えますが
これを実現し、快適に使えるようにしたアプリは
未だ存在しないのではないかと思います。

フルオンチェーンに乗せればいい
と簡単に言ってしまってるので
簡単に見えてしまいますが

フルオンチェーンで稼働させるには

・電力問題
・莫大なガス代問題

というところが最大の問題点だと言われていました。

そして、さらには「快適性」を感じるアプリはほとんどないといってもいいかなと。

それを実現可能にしているのは
とある「嫌われたブロックチェーン」"BSV"

これについて話し出すとまた長くなってしまうので簡単に説明すると

「安い」「早い」「安全」の三拍子が揃っているブロックチェーンだと言うことだけ頭に置いてもらっていたらいいです。

このBSVをつかうことで
快適かつ安全、そして「誰でも簡単に」使えるようになっているというわけです😄

どうですか?少しは興味を持っていただけたでしょうか?

もし、興味が出たよーって人はぜひ、
「Twetch」をダウンロードして
使ってみてくださいね😄

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