優しく柔らかな世界を繋ぐ音
現在、空前絶後の「音声配信ブーム」
ぼくは
stand.fm(通称:スタエフ)という、
音声配信のプラットフォームを使い
ラジオパーソナリティをやり始めて6ヶ月が経った
1月中旬に大ブームを巻き起こした
『clubhouse』同様に、『音声』
を通して、コミュニケーションをとる
SNSだ。
スタエフは
誰でも簡単に収録・LIVEができる仕組みになっていて、ボタンをポチッと押した瞬間
『あなただけのラジオ』がカンタンにスタート
出来てしまう。
そんなスタエフは、
パートナーシップを
結ぶことができ
それを『spp』という。
そのシステムもとても素敵だが
それよりもの魅力は違うところにある。
スタエフを開始して
"音声配信"にハマってしまった。
そんな"音声配信"をぼくなりの視点で魅力を書いていく
きっかけはSNSマーケティングの勉強していた時
本業でマッサージをしているが
近年では「集客」に関しては
SNSを使うことが多くなった。
2020年11月にTwitter、Instagramを中心に
「SNS」の勉強をしていたら
2021年ごろに「音声」のSNSに注目が集まる
と情報を仕入れた。
接客業をしていて、「話すこと」は苦ではない自分にとって
「音声」はもしかした、「面白いかも」と思い
音声SNSの検索を初めて
Twitter上で「スタエフが面白いらしい」と噂されていたため
ミーハーなぼくは早速2021年1月22日から軽率にスタートした。
音声配信の魅力
ぼくが音声配信について魅力的に感じているところは以下の3つ
1.ながら作業に適している
動画に比べ、音声配信を視聴する時は、「耳」だけを
使うため、作業を止めることがない。
特に、現在では「リモートワーク」の普及し「作業のお供にBGM」
として、注目度が高いのが「音声配信」だとされている。
YouTubeでも動画を見るよりも、アーカイブ再生で「音だけを聞いている」
ケースが多くなっている。
2.動画配信に比べて100倍楽
これは、配信者サイド、リスナーサイド両方に言えることだが
動画配信に比べて「楽」。
配信者は、極端な話下着姿、でゴミ屋敷に住んでいても
リスナーにはバレない。
女性で言えば、すっぴんであっても髪がボサボサでも
何も気にする必要がない。
リスナーサイドも、動画では視覚が奪われるため、情報量も多く
「疲れ」を感じる。特に「眼精疲労」の原因の多くは「動画」に
あると言われている。
音声配信だと目を使わないので長時間聴いても「苦」にならない
3.配信者の温度が活字の1000倍伝わる
活字に比べて、「肉声」なので、配信者の「感情」がそのまま声に表れやすい。
疲れていれば、「疲れた声」嬉しいことがあれば「嬉しい声」と
本当に表情豊かに表現ができる。
活字だと、絵文字、顔文字などを駆使したりすると表現できるが
リアルな感じはなく、やや「冷たい」感じを受け取ってしまう。
しかし、音声配信は「暖かさ」が伝わることが多いと感じている。
音声の暖かさ、優しさに触れてほしい
音声配信者の多くは、「暖かさ」を感じる配信を
している人。
そこにはとても「優しい世界が広がっている」と
つくづく、思う。
ぼくの「ほんわかラジオ」も
【優しく柔らかな世界を作る】ことを目的に運営している。
優しさ、柔らかさを「音」で繋いでいける
【音声配信】
聞くだけでも癒されたり、
自分で配信して、仲間を見つけたり
さまざまな 「楽しみ方がある」
ぜひ、あなたの優しい温度も
「音声配信」を通して繋いで欲しい。
あなたが、孤独を感じたり
悲しみを感じた時に
ほっと一息ついたり
ほんわかできる時間を作れるような
番組を作っていきたい。
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