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ワーキングメモリーをもう少し掘り下げてみた。

ワーキングメモリーとは by Wikipedia

ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。
作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。
ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。一般には、前頭皮質、頭頂皮質、前帯状皮質、および大脳基底核の一部がワーキングメモリに関与すると考えられている。


ワーキングメモリーの低い人(職場編)

・「忙しい、忙しい」が口癖のわりに作業効率が悪く、仕事ができない
・仕事にストーリー性がなく、場当たり的な仕事をし、ミスが多い
・突発的な物忘れが多い

出来ない人ほど、出来ていない事を内的要因ではなく外的要因にあると考えます。なので、「仕事が捗らないのは仕事量が多いから」と勘違いしています。忙しいという言葉を多用する人には気をつけましょう。能力の低い人を隣に置いて作業すると、作業効率は半分以下になるという研究データがあるくらい悪影響なのです。

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