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自己紹介(2回目)
自己紹介再び
こんにちは。私を知っている人はありがとうございます。はじめましての方はよろしくお願いします。もう少し自己紹介を書いた方がいいと思い、この記事をつくりました。
ほんのすこしでも私のことを知ってもらえたら、とてもうれしいかぎりです。
私自身を決めていない
とはいっても、私とはなにかといわれるとなんとも説明しがたいです。私はなんなんでしょうか?こっちがききたいくらいです。そう、私は自分のことが分かりません。
私は、“自分を定義すると縛られる”と考えています。いまの自分が私であり、過去の自分や他者が思う自分とは必ずしも一致しないと思っています。いまの私は一貫性を重視しているわけではなく、アイデンティティーがあいまいです。
雲の形を説明するようなもの
雲は複雑な形をしており、時間とともに変化します。よって、雲の形を完全に説明することはできません。私自身も常に変化し様々な要素が絡み合って形づくられていると考えています。
ではどうしたらよいのでしょうか?ある特定の雲の形を記述できないのならば、ある程度に絞られる特徴を羅列して、雲の種類を判別できるくらいを目指すといいのかなと思います。
私を形づくるもの
長々と無駄な前置きを書き連ねてしまい大変申し訳ありません。ある意味これも自己紹介の一部で、私は変なこだわりがあるため自分をうまく表現できず、独特な説明になってしまうところがあります。
いまの私を形づくるものとしては、VRChatの影響が大きいと思います。VRCで遊んでいるなかでたくさんの人に出会い、様々な体験をしました。いったい私がVRCでどんなことをしているのかを紹介していきたいと思います。
VRCでの私
![](https://assets.st-note.com/img/1715516915181-NCMopZENsn.jpg?width=800)
おはつい
“おはつい”ということばをご存じでしょうか?朝TwitterにおはようとともにVRCで撮った自撮り写真をあげるという文化です。私は毎日ではないですが、よくおはついをしています。みんなと挨拶できるととてもうれしいですからね。
おはついをするためには、VRCで写真を撮る必要があります。私はワールド巡りも好きなので、様々なワールドを探索している最中に写真映えしそうなスポットを見つけたら、おはつい用に自撮り写真をとっておいています。
初心者案内
VRCには多くの初心者さんがいます。私の大好きなVRCに来てくれるのはとってもうれしいし、ありがたいことです。しかし、VRCを遊ぶには様々な難関があり、どうしても教えてくれる人がいないと大変なことがあります。
私はみんなにVRCを好きになってもらいたいし、できるだけ楽しんでもらいたいので、困っていそうな方がいたら声を掛けるようにしています。初心者さんがやりたいことをきいて、それが実現できるような案内をしています。
Vket
毎年夏と冬にVRC内でVirtualMarketという3Dモデルの展示会が開かれています。私はその期間はVket初心者案内人として、初心者さんと一緒にVketで公開されているワールドを巡っています。大人数でまわるとすごく楽しいです。
また、私はVketに3Dモデルを出展もしています。もともと3Dモデルをつくった経験はなく、初めての挑戦だったのですが、四苦八苦しながらもなんとか製作を進め、無事出展することができました。案外楽しみながらモデリングができたのでよかったです。
やりたいこと
VRCではいろんなことができるので毎日が楽しいです。たくさんのフレンドができて、みんなとお話をするのが一番の幸せです。今後VRCで私はもっともっと多くの楽しさを発掘していきたいし、周りとそれを共有していきたいと考えています。大変なこともありますが、たくさんのことを経験したり新しい技術をたくさん知ったりして、私自身の形をどんどん成長させていきたいと思います。
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