ちょっとモヤモヤ解消「memories」「others」

Mr.Childrenのアルバム「SOUNDTRACKS」のなかのこの２曲
何回聞いても、うまく解釈することができなくて
そろそろ「MUSICA」を読もうかと思っていた時に
この動画に出会いました

すごいですこの方の考察

なんかすごくしっくりいきました
これを観て「others」が今日の時点で
アルバムの中で1番だと思ってしまいました
この方の深読みがすごいですが
これが当たっているとしたら
この曲すごく深いのではないでしょうか
等身大の桜井さんだとしたら、ちょっと生々しいし
同年代としては共感できるところもあります

DVDのドキュメンタリーの中で桜井さんが
”どうやって幕を閉じるかってことを明確にイメージはしていないけど をぼんやりと感じながらー
ミュージシャンとしてだけでなく男としてもそうだし人間として終えていくことを意識しながら楽しみながら生活しているのでー”
といったことを言っていたのの中の
”男として”の部分が引っかかっていたのと同時にちょっと衝撃的でもありました

それがこのアルバムのどこに入っているのかあまりよくわかっていなかった
のだけど
この動画を観て
「others」がそれだと思うとすごくしっくりいきました。

イノセントワールドの”陽のあたる坂道”の解釈も
今まで思ったことがなかったけど
こういった解釈もあるのかと
感心しました。
「memories」に関しては、まだこの方のとこまでは到達していませんが
この動画を観てまた少し違った目線で聴けるようになりました

他にも動画があるようなので観てみたいと思いました