ピカピカの大きな玉ねぎにココロオドル
靖国神社から武道館へ向かうときに渡る歩道橋からは、まだピカピカの大きな玉ねぎ(擬宝珠)と パステルグリーンが眩しい日本武道館の屋根が見えます
この擬宝珠
爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」(世代です)を聴いてから
”武道館といえばライブ”といったイメージを刷り込まれ、
自分も初めて武道館の中に入ったのは
某外人アーティストでした
その後もライブで行くことが多く
空手の試合を見に行ったり
子どもの大学の入学式や卒業式などもありましたが
やっぱりライブの思い出でいっぱいです
この 大きな玉ねぎを見ると心が躍ります
首都高を走ってる時もほんの一瞬だけどビルの間に東京駅を過ぎて武道館のこの擬宝珠と屋根が見えるところが好きです
しばらくは改修中の囲われていた姿でしたが
囲いが取れてライトアップされていたこの擬宝珠と屋根を見た時なんと神々しく感じたことか
ちなみにこの擬宝珠のサイズは直径5.15mで高さ3.35mあるそうで
遠目にしか見れないのでサイズ感があまりありませんが大きいですね
屋根の八角形は武道の精神の象徴で、なだらかに広がる形は富士をイメージしてるそうです
青銅板の様に見えるこの屋根はアルポリックとい素材で見た目とてもキレイです
2020年に改修工事を終えた擬宝珠と屋根は眩しいくらいにピカピカです
改修後の武道館にはまだ中に入ったことがないですが
トイレや観客席がどの様に新しくなったのか見れる日が待ち遠しいです
とはいえ、武道館でのイベントへの予定が今のところ皆無なので
いつのことになるか…
収容人数が約14500人
ライブの時はせいぜい7000人から8000人くらいだと思っていたのでその倍くらい入るということですね、アリーナで3000人くらい入るそうなので
観客席は10000人以上も入れるのですね、ちょっと驚きました
見慣れた建造物がいつも通りにそこにあり
ときにはキレイになってまた姿を見れたりすると、嬉しいですね
あぁ、平和で何より、ってホッとします
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