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心ときめく映画の祭典

いつもなら繁忙期でも、この日だけは、wowowでの生中継をリアルタイムで観るために、何がなんでも休みを取るのですが
一昨年は新作映画を見る機会も減って去年は授賞式自体が延期になったりと
気持ちが遠のき気味で
今年は職場チームの人数不足の中の繁忙期なので
そうそう休みも取れずに、録画して観ようと心に決めました

すると、休憩時間中にyahoo newsを見た同僚から
授賞式でのハプニングを告げられ
気が気でないw

授賞した作品や俳優の情報より、今回のハプニングのことしか情報が入ってきてない状態で
録画を観た

私の素直な、あくまで個人的な意見は
海外コメディアンのブラックジョークとイジり、ディスりの違いと
許容範囲が解らない
個人的にも許容範囲が違うだろうし

でも、不謹慎ながら、ファーストインパクトは
ウィル・スミスが数秒前まで笑っていたのに、
次の瞬間に壇上のプレゼンターであるクリス・タッカーの前に歩いて行き一発頬を打ち すぐまた席に戻った一連の動きが
あまりにスマートで、かっこよく
動体視力があまり良くないので、タッカーの顔面を叩いたのが
パンチだか平手だかなんてわかりませんでしたが
そのフォームがキレイすぎて想像してたのと違って「うわっ!」ってなりました

どちらにしても”暴力は許さない”とは謳ってますが
確かに許されないことではあると思います
クリス・タッカーに対しても、「言葉の暴力」という意見もSNS上では上がっていたようです

壇上に残ったクリス・タッカーは自らフォローし
その後も動揺はしてる様でしたが仕事を全うしてる姿に
リスペクトすらしてしまいました

そして、その後最優秀主演男優賞でウィル・スミスの名前が読み上げられたのを観て、彼が受賞者であったことを知りました

スピーチでは、式典での自分の行動を謝罪する様な言葉もありましたが、
それよりも、彼の信念を語るスピーチが彼自身の男気あふれる人柄が現れてるのであろうと、感動しました。



毎回いろいろドラマチックなアクシデントを観れるこの授賞式です


そして、ノミネートや授賞している作品ラインナップを見て
観てみたいと思う作品が出てきます

今回も観たいと思った作品がいくつかありました

やっぱり エンターテイメントっていいですね
ってあらためて思いました

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