『使い勝手のいい言葉たち』#2 なら、発明するしかないね
プランを遂行するために必要な選手がいなければどうする?
そう記者に聞かれたレアル・マドリードのアンチェロッティ監督は
「なら、発明するしかないね」と答えました。
発明はフットボールを見る楽しみのひとつ。
窮すれば通ず
戦のために『陣を張る』のが『システム』なわけですが
駒不足は悩ましい問題です。
必要な戦力がない時ほど、監督のひらめきや指導力が光ります。
燻っている選手に新しいポジションやタスクを与えるのも
監督の指導力を評価する要素です。
では、今回の言葉たちをどうぞ。
『彼が決定的な存在になる』
『アンタッチャブルな選手』
『スペースを解き放つ』
『なら、発明するしかないね』
『輝きを放つことはなかった』
『真実の日々がやってくる』
『彼は何もないところでの動きを、勝ち点3に値するゴールに変えた』
『自分のスタイルブックを探した方がいい』
発信力ってサービス精神やユーモアが多いと大きな力になりますが、
それは余裕から生まれるもの
海のように大きな人間になりたいものです。
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