子どもたちは見ている!!?

先日、不登校、性格がねじ曲がった子どものことを紹介したが、散歩をしていて、気がついたことがある。

子どもというものは正直だから、大人のことを簡単に理解できる。

この人はこういう人、あの人はこういう人と、大人顔負けの審美眼がある。

私が子どもの頃はこういうマセガキは少なかったが、現在の東京にはわんさかいる。

知能が高く、純粋だが、好奇心という冒険心が乏しいのは残念だ。

まあ、欠点は人間皆あるので、仕方ないが、博学の子どもは多い。

大人を軽くあざ笑っている、子どもも多い。

私なんかは子どもに見えるみたいだが、講師という見えないオーラが子どもたちの注目のマトのようだ。

同級生に私が先生になったといえば、笑われるが、子どもたちから見れば、尊敬のマトになる。

違いは心の目で彼らは人を見ることだ。

だから、大人は嘘をつけない。

隠し事が出来ない。

お母さん、お父さん、気をつけましょう!!!