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ぽっぽぷうりの100のうた

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主にソングライティング・ワークブックを書きながら思いついたものを集めています。 ソングライティング・ワークブックはこちら; https://note.com/yasuoakai/…
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記事一覧

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次

孔雀は眠る 神話にちなんで 林 地球は失恋したね 園丁 涙の海を Backpacking Song 天窓…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 2 目次

旗は Monster 春の嵐 麦藁帽子 暗峠へ 昭和の男はクズばかり Homeless 取引しよう 風…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 1『孔雀は眠る』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 孔雀は眠るぽっぽぷうり そこは動物園だった あんたが…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 2『神話にちなんで』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 神話にちなんでぽっぽぷうり 愛するものには 神様は …

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 3『林』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 林ぽっぽぷうり 掌がほの温かい それはぼくへ向かって…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 4『地球は失恋したね』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 地球は失恋したねぽっぽぷうり きみは世界に関心があ…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 5『園丁』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 園丁ぽっぽぷうり 枯葉をかき集めて燃やした 錆びたブランコが風に揺れる ポプラの並木に ムクドリたちが群れる いつもの冬支度を済ませた 園丁は公園に鍵を掛ける 立ち入り禁止の 看板を括り付ける ひと仕事終わったね 酒でも買って帰ろう コンビニで 軽トラックのエンジン回したら 急に眠気が襲ってきたんだ しょうがないね 冬だもの カーラジオを付けてひと休み 眠らないで 眠らないで 暖かいお家が 待っているよ

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 6『涙の海を』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 涙の海をぽっぽぷうり 涙の海を 帰っておいで 風を孕…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 7『Backpacking Song』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 Backpacking Songぽっぽぷうり 朝靄の中で からくり時…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 8『天窓』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 天窓ぽっぽぷうり お帰り おいで おいで 久しぶり 屋…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 9『あざみあざやかなあさのあめあがり』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 「あざみあざやかなあさのあめあがり」は種田山頭火の…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1. 10『菫の朝』

ぽっぽぷうりの100のうた Book 1 目次 菫の朝ぽっぽぷうり 目覚めた 菫の朝 目覚めた 新聞の…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 2. 1『旗は』

この歌詞を書きながら荒川洋治の二つの詩、『水駅』と『旗は見たくない』を思い出していたこと…

ぽっぽぷうりの100のうた Book 2. 2『Monster』

Monsterぽっぽぷうり やっぱりね 本当だったんだね 君は怪物 わう わう 食べちゃうぞ 鏡の向こうからこちらを見てる わう わう 現れた もういいかい? もういいよ そんな遊び もうおしまい これからは よろしくね いつまでも ちょっと見なけりゃ ぐん ぐん ぐん ぐん ぐん ぐん ぐん ぐん 育つね ちょい待ちな びっくりさせるな 君は怪物 わう わう 逃げたいよ ずっと前から変だと思っていたけど ついに ついに 現れた もういいかい? まあだだよ そんな君