地下アイドルオタク活動レポート4 ー2023.8~9月ー

今回はこのアイドルグループが
少し賑わってくる過程の話しです

この8月頃から現在の常連たちが
ライブに来るようになりました
徐々にファンの輪が広がり、
自分は積極的に人と人が繋がるように
仲介役に回ることが多くなりました

まずはデビューライブに来ていた人と
会場で話すようになり
7月下旬からは、同じ顔を何回か見たら
こちらから話しかけてきっかけを作り
Twitterでも挨拶交わすようになり
現場でも顔を合わせば話すようになりました

一番大きかった変化は、
8月頭で解散したアイドルグループがあり
そこのファンだった人たちが
何人かこのグループのライブに流れて
来るようになったことでした

アイドル現場に慣れており
一度曲を聴けば、
すぐにmixを入れることができて
盛り上げ方を知っているので
一気に賑やかなライブ会場になりました
そうすると、
ここはこういう事をオタ側で
やってみようよ、とか
この曲のここの部分では、
名前(コール)が叫べるよね、など
オタ同士でライブ盛り上げの
相談ができるようになり
ようやく普通のアイドル現場のように
活気ある様子になっていきました

また、遠方の在宅でオタを始めた人が上京する事となり、
連絡用のため、
オープンチャットを作り
何人かのファンが
そこに加入するようになると
さらに現場も賑やかになってきました
6月7月の過疎ってた時期からすると
大躍進で、
物販に10人以上いるという
ライブも出てきたりして、
頑張って通ってよかった、
グループの成長が実感できて
とても充実したオタ活ができてる
と思うようになりました

こんな状況が9月以降も続き、
このグループの力が試されることになる
配信イベントが10月に始まりました
この内容は臨場感を伝えられるような
タッチで書き記したいと思います
次回、配信イベントの記事です

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