(12)いろいろな種類のコーヒーについて

コーヒーは好きですか?
私は毎日飲むくらいコーヒーが好きで、朝飲んだり仕事の休憩時間に飲んだりしています。仕事中にコーヒーを飲むことでリフレッシュすることができ、仕事がはかどりますよね。
そんな普段何気なく飲んでいるコーヒーについて、どんな種類があるのかを調べてみたところ色々な種類があることが分かりましたので、今日はそれについて記事を書いていきたいと思います。

コーヒーの種類について

①キリマンジャロ
生産国は、タンザニア。
「野性味あふれる味」と表現されることもある。
強い酸味とコクがあり、甘い香りを感じることがある。

②ブルーマウンテン
生産国は、ジャマイカ。
「コーヒーの王様」と呼ばれ、コーヒーのいいところをすべて取ったような味わい。
滑らかな喉越しと、調和のとれた味わいがある。

③ブラジル
生産国は、名前の通りブラジル。
バランスの取れた味わいで、ブレンドコーヒーのベースとして用いられることが多い。

④グアテマラ
生産国は、名前の通りグアテマラ。
フルーティーな酸味と花のような香りが特長がある。 深いコクがあり、やさしい甘さの後味が上品で飲みやすい。またチョコレートやナッツのような甘みもあり、ブレンドのベースにも使われている。

⑤コロンビア
生産国は、名前の通りコロンビア。
ナチュラルな甘さと重量感のあるコクやフルーティーさもあり、バランスの良い味がする。

⑥グアテマラ
このコーヒーの生産国は、名前の通りグアテマラ。
花のような香りとフルーティーな酸味が広がることが特徴。
また、深いコクがありチョコレートやナッツのような甘みがあります。
煎り方は中煎りがおすすめ。

⑦モカ
生産国は主に、「イエメン」と「エチオピア」。
イエメンのモカ港から主に出荷されていたことから、モカ港と呼ばれるようになった。また、対岸のエチオピアからもコーヒー豆が出荷されていたためエチオピアから出荷されるコーヒーも「モカ」と呼ばれる。

⑧コナ
生産国はアメリカ・ハワイ。
キリマンジャロ・ブルーマウンテンと並んで、世界三大コーヒと呼ばれる。
甘い香りが特徴。
個人的にコーヒーの中で一番好きな種類です。

以上、8種類のコーヒをリストアップしてみました。
記事を書きながらコーヒーの種類がこんなにもあるのだなあと思いつつ、コーヒーの種類によってここまで特徴が異なることに驚きました。
色々な特徴のあるコーヒーの種類、その日の気分に応じてコーヒの種類を楽しみたいですね。




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