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男性性と女性性の違い「与える」と「受け取る」

今日は男性性と女性性についてお伝えします!

▼動画解説はコチラ▼


女性性・・「受け取る」凹

男性性・・・「与える」凸

※ 私たちの中にはどんな人にも
男性にも女性性が、女性にも男性性があり、
こちらでいう男性、女性は
いわゆる男性性が強い男性を男性と、
女性性が強い女性を女性として書いていきます。

このサイクルが
本来のあるべき姿なのですが
一般的にはその逆をしてしまいがちで、
男性も女性も生きづらさや違和感を抱えているのです。

女性性は
本来受け取る性質を持っていますが、

本来の自分に気づく前は


仕事デキるとか
相手の気持ちを察したり、空気読むのがうまい女性

は特にね!!!


相手を優先にして
自分を犠牲にしながら相手を満たしていきます。

「健気にダメンズに尽くしてしまうデキる女性」

めっちゃ綺麗で仕事もできるのにダメンズばかりと
付き合ってしまう女性の心理もこの記事で理解できるはず。

献身的に男性に尽くしてしまう女性たち。。。


男性性は
逆に自分を優先し、思考、行動していきます。


特に若い頃は

他人を気遣ったり配慮したりすることなく
自分本意の発想と行動をとり
他人の要求などにはまったく気を回さず突っ走ったり。

これも実際は
成長のために必要なプロセス。


母になった時、
自分よりも弱い存在
守らなければならない存在を
守るための母親的な素質を磨くため


男性は
1人でも目標を達成していくために
一個人としてのパワーを育てている。


そしてこの
男性性と女性性が成長していくにつれ


女性性は
「他人を優先し、自分をどれだけ蔑ろにしてきたか」

ということに気づきます。

そして

男性性は
「自分がどれだけ他者を尊重せず過ごしてきたか、
 自分を貫くよりも他者を尊重し、
 他者に与えることが自分を喜ばせ高めていくのだ」

と気づくのです。

男性は

自分の愛する女性に
ちゃんと与えることができて
女性がHAPPYでご機嫌でいるのを見ると
それが「自分の喜び」として
感じるようになっていくのです。

逆に、

男性が惜しみなく愛情を
与えようとしているのに、
ちゃんと受け取ってもらえないばかりか

謙遜や罪悪感という感情で
受取拒否をされ、自分の存在や役割を感じられないと

自分が与えようとしたことが
無視されたりがっかりされたり
評価されなかったりするたびに

無意識のうちに

「自分は無能なんだ」

「役立たずなんだ」

「この人を幸せにできない男なんだ」

と思い込んでしまうのです。

本当は、可能な限り
多くのものを女性に与えたいと
思っているけれど、
傷つくのを恐れ、
与えることができなくなってしまう・・・

女性が
素直に受け取り、
逆に母親のように多くを
与えすぎないようになるには
女性の内側に
自分が愛され
尽くされ応援されるに値する美女なんだ

という自信が必要です。

逆にいうと、

自分は愛されて当然、
尽くされて当然
わたしは女神で美女なんだ

と本気で信じている女性のそばで

男性は
その女性を幸せにしようと
どんどん成長していきます。

男性は「与えることが自分の喜びである」ということを学び、

女性は「与えられたものがたとえどんなモノであれ喜んで全て受け入れる」

ことから循環が生まれるということを学び

互いに成長しながら
男性と女性で与えて受け取って
愛を巡らせ、スパイラルを上昇させていくようになります。

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