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生まれの偶然性への向き合い方

このnoteで散々と、生まれの偶然性について書いている。

ここで書いたことと言えば、生まれの偶然性によって不利を被らないようにセーフティネットがあるべきだ、のようなことだ。

でも、ここ最近それよりも大事なことがある、と思ってきた。

それは、
自分が心の底から良いと思ったことに一生を賭けて取り組むことだ。

本当に本音でいいと思えることは70億人で全く異なる。

そして、熱を持てることは限られている。

だったら、それに邁進すればいいじゃないか?

下手に、頭で考えた理念では、行動は続かない。

自分にとって感性的に、直観的に善になる対象。それを追い求めることが、実存的にも社会的にもWINWINになる。



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