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心を合わせる。一緒にするために。

昨日、役割を担当している人から電話があり、どうしたらいいかわからない。。というお話でした。間に入って下さっている方からの伝達がうまくいってなくて、電話で話をしても落ちついた感じではないので、近くで会える方だったので会って話をしましょうか。ということでお話をしに行きました。

私は自分が関わって何かをする限りは、なるべく、何故それをするようになったのか。どのような想いでしたいと思っているのか。ということから知っていたいと思う人なので、極力、はじめの話合いの段階から、参加できる人は参加するように呼びかけます。
すでに決まったものを受け取るよりも、はじめから知って参加したほうが、心を合わせて、一緒に仕事をすることができるからです。
それが出来ない場合に、後で依頼をする時には、何をしてほしいという形だけの話ではなく、何故それをするのか。という自分の想いや、話合いで対話した他の方の想いを、極力正確に伝えるということは大切なことだなと。

今日は、人任せにしてしまい、お伝えすることを怠っていたといえ、ごめんなさいでした。。と謝りました。。
そうすると、、私が話をする前に、様々な疑問をどんどん投げかけて下さって、それに答えたり、必要だと思う情報をお伝えしていくと、スッキリとしたわ。話ができてよかった。ということを笑顔で言ってくださり、一件落着となりました。

もちろん、いろんな場面があって、人が多すぎたら話合いができなくなる場合や、まとまらなくなってしまう場合もあるでしょうから、その時、その場面での判断になりますが、極力、情報を早い段階で開いていく、このように考えている。と、頭の中にあることを広くシェアしていく。ということは、よりよくしていく意見を頂けたり、応援してくれる人にも知って頂けることにもなるので、意識していきたいことだなと思っています。


結果が出たらよいとか、終わりよければ全てよしでもなく、それがどのように行われるか。という過程がとても大事だという視点を忘れないことですね。丁寧に積み重ねていきたいです。



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