【新日本プロレス】2024年9月8日、9月9日の東京・後楽園ホール大会のヤングライオンの試合とメインイベントのタイトルマッチを観ましたわーッ!!!
今回はちょっと実験的な試み!!!何と後楽園2連戦をガッチャンコしたおnoteですわーッ!!!しかもヤングライオンの試合とメインイベントのタイトルマッチだけピックアップしておnoteにしてしまおうという!!!これにて今の新日本プロレスが浮き彫りになれば面白いと思っていますので、わたくしが何を企んでいるのか、読んでみて下さいましーッ!!!
【第0試合】
永井大貴 vs 安田優虎
ロックアップからロープ際でポジション入れ替え合い、離れましたわ。ロックアップから安田がヘッドロック→首投げ、それを永井がクルックヘッドシザースしぐさで切り返しますが、すぐに安田にブリッジから体の角度を変えられて逃げられてしまいましたわ。実はこれ、足でのスリーパーの形になってしまっていて、本当のゴッチ式のクルックヘッドシザースにはなっておらず、単なるヘッドシザースなので逃げられやすいのですわ。本当は頬下とこめかみを両膝で挟み込む技で、これは前日の安田も出来ていませんでしたわ。まぁでも、普通のヘッドシザースで全然いいとは思いますけれどもね。そんなこんなで、抜けた安田は袈裟固めからヘッドロックへ。永井も足を取り、安田を倒してヘッドロック、袈裟固めへ。安田もクルックヘッドシザースしぐさで切り返しますが、やはりすぐにブリッジからの流れで逃げられてしまいましたわ。永井はまた袈裟固めからヘッドロック。安田ハンマーロック、永井はカニ挟みからダブルレッグロック。安田も足を取ってトーホールド。永井はヘッドロックからフライングメイヤー、スリーパーを安田が抜けてハンマーロック、永井はスタナーのように安田の首を捉えて腰を落として、安田が前屈みになったところ、転がって逆に腕を取りますわ。永井はこういった腕取りの技術は結構持っているのかしらね。安田も足を取って永井を倒し、向かい合って片膝つく形でのトーホールド。この時、永井の空いてる方の足を自分の足で捕らえていますわ。見落としがちですけれども丁寧でいいですわね。安田はさらにアキレス腱固め。ロープに逃れられても、さらにマットへの膝叩きつけ、腿裏蹴りのサイキックから膝十字、裏膝十字ですわ。安田はまたアキレス腱固め。リング中央に戻して再びアキレス腱固め。安田はストンピング連発。エルボー打ち合いから安田が張り手、永井も張り手を返してドロップキック。永井は安田をロープに飛ばしてカウンターのドロップキック、ボディスラムから逆エビ固め。このまま時間切れ引き分けですわ。組み立てとしては前日の永井の猛攻と逆に安田が発奮した試合になっていた感じですわね。
ここから先は
サポートありがとうございます 表現活動費として大切に使わせていただきますわ 押忍ですわーッ!!!