【週刊お嬢さまプロレス】Number4ですわ～！！！

　皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

　さて週プロ……じゃなかった、おじょプロも第4回！！！今週といえば新日本プロレスのG1クライマックス！！！の令和闘魂三銃士
！！！というわけで、今週は令和闘魂三銃士について捉えてこねくり回したいと思いますわ～！！！

　といいますのも、オスプレイが最近、「海野、成田、辻の3人は三銃士や新三銃士に及ばない」ということを言いまして、わたくし思いましたのは、「三銃士も新三銃士もストロングスタイルの香りと座組みがまだあった頃のスターであり、トップレスラーが今と比べてそんな風に評してしまいますと、脱ストロングスタイルが間違いだったと断言しているようなものですわ」ということでして、まぁ脱ストロングスタイルは間違いだとは思いますけれども、ただバッサリと「及ばない」と言うのはよくないと思うのですわ。というわけで、わたくしが今週の令和闘魂三銃士の3人を見ていて思ったところを書き出して、皆さまに“令和闘魂三銃士、果たしてどうなのか”を考えていただく回にしたいと思いますわ～！！！ついてきて下さいまし～！！！ちょっと内容がマニアックですけれども～！！！

【海野翔太】
　というわけで、日程を消化して行くにつれて3人のベールが徐々に剥がされて来たと思いますわ。わたくしの中ではリズムとタイミングが1つの注目点でありまして、それでいうと3人の中で1番優れているのは海野だと思いましてよ。