【プロレス全般】“必要なのは賛否両論の非日常ではない!!?”ですわーッ!!!

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 さて昨今、日本のプロレス界は人材豊富で、高い試合内容を創出できる若手選手で溢れ返っていますわね。20代でメインイベントを務められる人材に育つと申しますか。これ今から15年前のプロレス界を紐解いて観ましたらば、正直言ってそこまでの成長が望める人材なんて、プロレス界全体で100人若手がいたら、1人モノになれば万々歳でしたわよね。でも今は新日も全日もNOAHもインディーもとりあえず20代でエースやれる人材が多数いますのよね。コロナ禍で静かな中での試合に慣れて、声援に支配されない若手選手が増えたのかしらねなどと思いますの。こんな状態にある2024年は非常に面白いとわたくし個人としては声を大にして言いたいのですけれども、しかし、興行的には苦戦傾向にあるというのが何とも悲しいのですわ。しかし、苦戦もしょうがないというのがわたくしの見解でもありますの。何故ならば、各団体が方針を(わたくし的には)間違えているからですわ。今回はこれについて考察したいと思いますわ。

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