【WJ】マグマジンクスのお話、ですわーッ!!!

 皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

 さて、昨今の日本プロレス界は総じてズンドコ期に突入しておりまして、それはもうほの暗い沼となりつつありますわ。全日本プロレスはバカ殿、NOAHはポエム社長とエグみ際立つ珍味みたいになってしまったところがありましたけれども、そんな中、新日本プロレスが堅実路線で急によくなったり、全日本プロレスも渕特需で一瞬だけいい雰囲気になったり、NOAHは普通によかったりと、各団体、好転の可能性は孕んでいたことが分かるのですわ。ならば、その可能性を上手く前面に出して行くのがプロレス団体の面目躍如であるはずで、それはプロレスがイメージを商品にする特殊な業態だから当然なのですけれども、メジャー団体の運営には、そう思っている人物があまりいないみたいなのですわ。まぁそれはもう現時点でのセンスの問題なので諦めるとして、じゃあ諦めた先に何があるかと申しますと、WJがあるのですわ。今回はそんな、WJは何故失敗したかを考えてみたいと思いますわ。マグマメイツよ集えですわーッ!!!

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