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【新日本プロレス】2024年5月18日のエスフォルタアリーナ八王子大会を観ましたわーッ!!!【BEST OF THE SUPER Jr. 31】

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

【開会セレモニー】

 地元出身のヒロムと市長が並んだセレモニーが終わるとSHOがヒロムを襲撃して共にバックステージへ。なるほどメインイベントへの布石ですのね。

【第1試合】
BEST OF THE SUPER Jr. 31 Aブロック公式戦
藤田晃生 vs クラーク・コナーズ

 開始から奈落式PK、リングに戻ってチョップ連打の藤田ですけれども、このチョップがレフトハンドで打つので少し違和感が。リングって四方から見られるわけで、やっぱり双方が右で打つのがポジション取りもスムーズなので、右利きに直してほしいわたくしなのでした。

 次の場外ではコナーズが客席イスに藤田をハンマースロー、嘉藤をぶつけるラフ攻撃で行きましたが、藤田はまたもチョップ、そしてレッグラリアットで反撃。対するコナーズは藤田のスワンダイブをスピアーで迎撃し、パワースラムでカウント2。そしてスピアー、藤田と同じチームのロビー・イーグルス必殺のダブルレッグロック技ロン・ミラー・スペシャルで足を極めますわ。ロープに逃れた藤田はコナーズのブレーンバスターを不発に終わらせジャーマンスープレックスも、コナーズは交錯ロープワークからショルダータックル、さらにスピアーでカウント2。藤田はダブルレッグロックに行きまして、ロン・ミラー・スペシャルかと思いきや、ダブルレッグロック式キャメルクラッチへ行き、そこから両腕を取って、コナーズが膝立ち状態になるように起こし、足で背中を踏みつけるようにするダブルレッグロック式サーフボードストレッチへと移行、さらに顎取りにスイッチしてダブルレッグロック式カベルナリアへと移行して、コナーズまさかのタップ!!!藤田晃生、激勝ですわーッ!!!

 同じチームTMDKのメンバーであるロビー・イーグルスの技ロン・ミラー・スペシャルと互換性のある技の開発は、藤田晃生のTMDK色を強めるきっかけになるかもしれませんわね。今はあまりにもGLEATの若手感がアリアリですもの。GLEAT関係ないのにね。

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