【DDT】飯伏幸太はDDTの一部であって、異物ではないのですわーッ！！！【気にしすぎ】

　皆さまごきげんようーッ！！！いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ！！！初めましての方は初めまして押忍ですわーッ！！！というわけで押忍ですわーッ！！！

　さて先日、飯伏幸太がDDTに参戦いたしまして、「あの頃の飯伏のノリ」が戻って参りまして、皆さま概ね満足したと思いますのよね。観客数も、DDTの後楽園大会であれだけ埋まるのは武知海青さんのデビュー戦以来ではないかしら？？？とはいえ、飯伏参戦だけで集客成ったのではないとわたくしは思いまして、上野勇希と青木真也さんが何を見せるのかにも興味が湧く座組みになっていたと思いますのよね。要は今と昔のDDTの欲張りミックスグリルみたいな興行になっていた感がありましたわ。とてもいいものを見れたと思いましてよ。

　特に飯伏と観客の関係性が非常にいいものになっていたとわたくしは思いましたの。それと申しますのは、飯伏がある意味で“余生”のマインドになったのが大きいですわ。NOAHでの丸藤戦でコンディション整わずで、飯伏本人も観客も「もうベルト云々は望まない」という思考になれたことはよかったと思いますの。ただ、DDTの現世代のレスラーたちはどうもその風潮を理解していない気がしますのよね。