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仕事は目に見えないことが9割#3私が他人事にとやかく言う(時がある)わけ。

組織にいると色々な人がいて、色々なことが起こりますが、
自分が関わる仕事だけに集中していれば、自分でコントロールができて
トラブルが起きても解決ができると思います。

少々困るのが、他の人がプロジェクトを抱えきれなくなったとき。

手遅れになる前に「これはまずい」「助っ人を頼まなければ」と感じて要求を挙げてくれるなら満点。助っ人さんもこれをやれば解決する、◯日間手伝えばOKと明瞭会計。

しんどいのが、知らない内に取返しが付かない段階にいて、とにかく作業を続けるけれど業務時間が増えて体力が赤信号、思考力も低下してどうしようもない状況…お客さんからも不信感を抱かれ…な時。
かなりのカリスマエース級が担当ごと業務をぶん取らないと、プラスの評価をゲットすることは難しいでしょう…

私はその人を取り巻くエネルギーを見て、電話のやりとりを聞いて、
こいつはやばい…と気づくことができるタイプです。
タイミングがあれば、周りに「やばそうですよ」とお伝えするものの、
あまりピンとこられていない様子。
逆に私が神経質でやばい人と思われる側面もありますが(笑)、
結果想像した状況になることもしばしば…
家事と一緒で大火事になってからの火消しの方が大変だったりするのです。

起こってもいないことを心配するのもメンタルの健康には良くないですが、
(私の場合はすごくミネラルも消費するんす…)
会社の小うるさいあの人、
もしかしたら耳を傾けるべき危機管理能力者かも…!



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